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August 2012

August 12, 2012

面白かった5つの記事

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_/_/_/_/_/_/_/  ソフトウェア業界 新航海術  _/_/_/_/_/_/_/_/_/
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第245号  2012/08/11 『面白かった5つの記事』
  ▼ まえがき
  ▼ (1)スマホアプリ 開発の最適解
  ▼ (2)Rubyでスマホアプリを手軽に開発 フレームワークが相次ぎ登場
  ▼ (3)2年連続成長、じわり二極化 ITサービス企業業績ランキング
  ▼ (4)国内医療関連IT市場、2016年は5,705億円
  ▼ (5)富士通とNECが農業クラウドを相次ぎ開始


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  まえがき
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こんにちは。
(株)慶の蒲生嘉達です。

今日は2012年8月2日発行の日経コンピュータの中で面白かった記事を紹介します。

成功するためには、流行を追いかけるのではなく、目の前の仕事に
全力を尽くすこと、そして、己を知り得意分野を深化させることが重要です。

 関連記事:「求められる以上にやる」という姿勢(第222号  2009/8/23)
  [Brog版] http://www.gamou.jp/sailing/2009/08/post-6069.html
  [HP版]  http://www.kei-it.com/sailing/222-090823.html


しかし、今回紹介するような話は常識として理解しておく必要があります。
クラウドやスマホは既にシステムの基盤の一つになってきているからです。



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 (1)スマホアプリ 開発の最適解
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「スマホアプリ 開発の最適解」
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NC/20120726/411961/?ST=NC

次の3つの章からなり、スマホアプリ開発の全体像を知るためには良い特集でした。

・アプリ開発の「常識」が違う
・先行企業に見る五つの勘所
・開発基盤でスピードアップ

「先行企業に見る五つの勘所」の中で一例として在宅調剤アプリが
紹介されていました。

薬剤師が訪問先でiPadを使って調剤履歴や訪問時のやり取りなどを登録・
参照できるアプリです。



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 (2)Rubyでスマホアプリを手軽に開発 フレームワークが相次ぎ登場
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「Rubyでスマホアプリを手軽に開発 フレームワークが相次ぎ登場」
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NCD/20120726/411883/

スマホアプリ開発基盤が進化している例です。
Objective-CやJavaに比べ開発効率と保守性に優れているそうです。



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 (3)2年連続成長、じわり二極化 ITサービス企業業績ランキング
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「2年連続成長、じわり二極化 ITサービス企業業績ランキング」
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NCD/20120726/411841/

次のようなことが書かれていますが、全て実感と一致します。

(a)多くの企業がIT投資を再開している。
 →ITサービス業界全体として回復基調。

(b)サーバーの仮想化や統合が進んでハード重要が弱含みになった。
 →ハードウエア販売の比重が大きい企業は業績不振。
  但し、スマホ普及によってデータ通信量が急増しているので、
  ネットワーク機器販売は好調。

(c)クラウドサービスへの移行が始まって従来の運用サービスの単価が
 下がっている。
 →運用サービスの比重が大きい企業は業績不振。

(d)成長性ランキングでは、「クラウド銘柄」がトップ5に集中。

(e)受託開発は11年度までの好況期のように業界全体が大きく潤う状況には
 ならないと各社は見ている。


 関連記事:
 (b)(c)(d)→ クラウドが技術者に与える影響(第227号  2010/3/19) 
  [Brog版] http://www.gamou.jp/sailing/2010/03/post-7560.html
  [HP版]  http://www.kei-it.com/sailing/227-100319.html

 (e)→ もがきながら、楽しみながら、進む(第244号  2012/6/2)
  [Brog版] http://www.gamou.jp/sailing/2012/06/post-74cb.html
  [HP版]  http://www.kei-it.com/sailing/244-120602.html



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 (4)国内医療関連IT市場、2016年は5,705億円
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「国内医療関連IT市場、2016年は5,705億円」

この記事の元になった記事が下記のURLで見られます。

「国内医療/健康/介護福祉関連IT市場予測を発表」
http://www.idcjapan.co.jp/Press/Current/20120710Apr.html


医療IT市場の大きさ、成長性、特殊性については、本メルマガでも
第233号で取り上げました。
 
 関連記事:医療IT市場(第233号  2010/12/31)
  [Brog版] http://www.gamou.jp/sailing/2010/12/it-480b.html
  [HP版]  http://www.kei-it.com/sailing/233-101231.html



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 (5)富士通とNECが農業クラウドを相次ぎ開始
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「富士通とNECが農業クラウドを相次ぎ開始 流通や外食を顧客に新ビジネス創出」
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20120802/318352/?rt=nocnt

現場での作業実績や生育情報などのデータを、スマホを使って収集し、
クラウドに蓄積するそうです。

GAPなどの農業生産工程管理を導入するためには、農業生産活動の
各工程の正確な実施、記録、点検では必須になってきます。

その実現には、ネットの即時性とアーカイブ性が不可欠です。

スマホが農家がITを活用するハードルを下げれば、大規模農業では
農業クラウドも普及していくでしょう。

 関連記事:農業とIT(第236号  2011/3/26) 
  [Brog版] http://www.gamou.jp/sailing/2011/03/it-74c2.html
  [HP版]  http://www.kei-it.com/sailing/236-110326.html



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