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November 2009

November 16, 2009

凄い時代・脳に悪い7つの習慣

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_/_/_/_/_/_/_/  ソフトウェア業界 新航海術  _/_/_/_/_/_/_/_/_/
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第224号  2009/11/16 『凄い時代・脳に悪い7つの習慣』
  ▼  まえがき:幻の洋梨ルレクチェ
  ▼  [行動指針] (1)堺屋太一著「凄い時代 勝負は2011年」
  ▼  [行動指針] (2)「凄い時代」こそおもしろい
  ▼  [行動指針] (3)何をやったらよいか分からない
  ▼  [行動指針] (4)林 成之著「脳に悪い7つの習慣」
  ▼  [行動指針] (5)気質、体質、体格の変革の基礎


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  まえがき:幻の洋梨ルレクチェ
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蒲生嘉達(がもうよしさと)です。

慶が運用している「農家.com」http://www.nou-ka.com/ で、
「幻の洋梨ルレクチェ」の予約を開始しました。
お歳暮などの贈答用に最適です!!



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[行動指針] (1)堺屋太一著「凄い時代 勝負は2011年」
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第223号で紹介した、堺屋太一著「凄い時代 勝負は2011年」を読み
終えました。
( http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062120801/keiitteanifty-22 )

まえがきで著者が「『凄い時代』の世界を丹念に追おうとした」と
述べているいるとおり、ここ10年前後の世界と日本の変化を、
広く、しかも、丹念に追っている良書でした。

「序章 本書の主張」に本全体の要点が要約されていますが、
新航海術の補足ブログで「序章 本書の主張」をさらに要約して
おきました(↓)。


 新航海術の補足:「凄い時代」の「序章 本書の主張」の要約
 http://www.gamou.jp/comment/2009/11/2011-9db0.html



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[行動指針] (2)「凄い時代」こそおもしろい
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堺屋太一氏は同書で日本の将来について激しく警鐘を鳴らしています。

しかし、一方で、「『凄い時代』こそおもしろい」「不況の時にこそ
新しい産業が生まれやすい」とも語っています(↓)。

 新航海術の補足:「凄い時代」こそおもしろい
 http://www.gamou.jp/comment/2009/11/post-cb35.html



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[行動指針] (3)何をやったらよいか分からない
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しかし、中小ソフト会社の経営者や技術者にしてみれば、
「『凄い時代』こそおもしろい」「不況の時にこそ新しい産業が
生まれやすい」と言われても、何をやったらよいか分からないと
いうのが本音だと思います。

 関連記事
 第218号:1990年のバブル崩壊と今回の不況の違い
 [Blog版] http://www.gamou.jp/sailing/2009/04/1990-2a70.html
 [HP版] http://www.kei-it.com/sailing/218-090415.html
 (バブル崩壊時よりも今回の方がソフト会社や技術者に閉塞感が
 漂っていることを指摘。)


一括請負にしても客先常駐にしても、仕事全体が増えないから、
ゼロサムゲームの様相を呈しています。

 関連記事
 第223号:上は曇、下は雨
 [Blog版] http://www.gamou.jp/sailing/2009/10/post-1e1f.html
 [HP版] http://www.kei-it.com/sailing/223-091012.html
 (中小まで仕事が回ってこないことを指摘。)


但し、これはソフトウェア業界だけではなく、日本のほとんど全ての
業種について言えることです。
むしろ、ソフトウェア業界は一定量の仕事があるだけましとも
言えます。

 関連記事
 第222号:「求められる以上にやる」という姿勢
 [Blog版] http://www.gamou.jp/sailing/2009/08/post-6069.html
 [HP版] http://www.kei-it.com/sailing/222-090823.html
 (ソフト業界は一定量の仕事があり続けることを指摘。)



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[行動指針] (4)林 成之著「脳に悪い7つの習慣」
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では、どうすればよいでしょうか?


さて、「凄い時代 勝負は2011年」とほぼ同時に読んだ本があります。

林 成之著「脳に悪い7つの習慣」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344981448/keiitteanifty-22
です。

脳神経外科の立場から脳に悪い習慣、良い習慣が解説されています。

例えば、独創的な思考力を発揮するためには次の習慣が必要だと
されています。

・効率にこだわらず、くり返し考えている
・考えたことは随時、文章や図に整理している
・よい本はくり返し何度も読んでいる
・自分の考えを疑うことができる
・立場を捨てて、他人の意見に耳を傾けている
・大事なことは、4日おいて考え直している


半分くらいは常識的な指針でしたが、脳神経外科の理論的裏付けがあるので
説得力がありました。


 関連記事:
 [新航海術の補足]「脳に悪い7つの習慣」自己評価記録表は使える
 http://www.gamou.jp/comment/2009/11/7-477c.html



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[行動指針] (5)気質、体質、体格の変革の基礎
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「凄い時代」という複雑で巨大すぎる問題に単純な解はありません。

しかし、歩き方という点では、「脳に悪い7つの習慣」は一つの指針を
与えてくれます。

日々、脳の本能を磨き、感性を磨き、理解力を高め、達成率を上げ、
独創的な思考力を発揮し、空間認知能を高め、人間性を磨き、
コミュニケーション力を高めること。

「脳に悪い7つの習慣」は自分自身の指針としても、社員の指針としても
活用できると思います。


それが、気質、体質、体格の変革の基礎になるのではないでしょうか。

> 自由と繁栄の道を選ぶとすれば、この国の気質(価値観)と体質
> (行為基準)と体格(社会構造)の三つを抜本的に変えねばならない。
>        (堺屋太一著「凄い時代 勝負は2011年」より)


「脳に悪い7つの習慣」については、次回以降、もう少し話を続け
ようと思います。



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