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April 16, 2007

聴衆の心に植えつけたかった言葉は"I like myself"

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_/_/_/_/_/_/_/ ソフトウェア業界 新航海術 _/_/_/_/_/_/_/_/_/
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第174号 2007/4/16
▼ まえがき
▼ [新営業マニュアル] (1)聴衆を参加させながら講演を進める
▼ [新営業マニュアル] (2)私は自分が好きです( I like myself )
▼ [新営業マニュアル] (3)自分が好きな人は自尊心を持っている
▼ 次回以降の予告


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まえがき
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今週号は再び「新営業マニュアル」シリーズです。

「新営業マニュアル」シリーズはブライアン・トレーシーの講演ビデオ
「販売の心理学(Psychology of Selling)」を見ながら書いています。
日本語字幕付きの英語のビデオです。
メルマガの文中に挿入されている英語は、私がビデオで聞き取った
ものなので、少し間違いがあるかもしれません。
しかし、翻訳文では読み取れないものがあるし、翻訳文の品質も
イマイチなので、随所に入れています。


「新営業マニュアル」シリーズをまとめて読みたい方は、
ブログ( http://kei-it.tea-nifty.com/sailing/ )の
「カテゴリー 新営業マニュアル」(↓)を参照してください。
http://kei-it.tea-nifty.com/sailing/cat6624385/index.html

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[新営業マニュアル] (1)聴衆を参加させながら講演を進める
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講演の名手ブライアン・トレーシーは、巧みに聴衆を参加させながら
講演を進めます。
但し、ブライアン・トレーシーが聴衆に求める言葉の99%は、"Yes"です。

次のように・・・。

 Brian:それは本当ですか?( That's true? )
 聴衆:Yes.

 Brian:そうですね?( That's right? )
 聴衆:Yes.

 Brian:そうですね? はいと言ってください。
    (That's right? Say "Yes".)
 聴衆:Yes.

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[新営業マニュアル] (2)私は自分が好きです( I like myself )
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ところが、ブライアン・トレーシーが聴衆に、"Yes"以外の言葉を
求めたことが、「販売の心理学」の講演の中で2回ありました。

その言葉は、2回とも「私は自分が好きです( I like myself )」です。


【講演の中盤】

講演の中盤で次のように"I like myself"を唱えさせています。

 Brian:さあ、「私は自分が好きです」と言ってみましょう。
    ( Say "I like myself." )
 聴衆:I like myself!

 Brian:もう一度、心を込めて、さあ、「私は自分が好きです。」
 聴衆:I like myself!

 Brian:I like myself!
 聴衆:I like myself!

 Brian:Wonderful!
    トップレベルの人は心からこういうことが言えます。


【講演の最後】

そして、講演の最後は次のように締めくくっています。

 Brian:一日の終わりには心を込めて「私は自分が好きだ」と言える
    ようになりましょう。
    言ってみましょう。「私は自分が好きです。」
    ( Say "I like myself." )

 聴衆:I like myself!

 Brian:ありがとうございました。皆さんのご健闘をお祈りしています。
    ( Thank you very much! God bless you! )

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[新営業マニュアル] (3)自分が好きな人は自尊心を持っている
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ブライアン・トレーシーの講演は、表面はアドリブを交えながらも、
背後では細部に至るまで計算しつくされています。

ブライアン・トレーシーが講演で聴衆の心に植えつけたかった言葉は
"I like myself"だったのでしょう。


では、何故、それほど"I like myself"が重要なのでしょうか?

自分が好きな人は自尊心(self-esteem)を持っていて、それが楽観主義や
積極的な態度につながるからです。

この部分は、重要で面白い部分ですが、長くなるので、またの機会に
お話しします。

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次回以降の予告
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次号は、4月23日発行予定です。

乞うご期待!!

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