伊佐米で作った米飴販売開始のご案内
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▼ 1 伊佐米で作った米飴販売開始のご案内(鹿児島県伊佐市より産地直送)
毎年好評の鹿児島県伊佐市「鹿児島野菜の彩園」より『伊佐米で作った米飴』の販売開始のご案内になります。
伊佐米ブランドは、最近では特産品としてメディアに取り上げられるなど、
好評を得ており、伊佐米から作られた米飴になります。
■米飴とは・・・
米飴はお米を麦芽で糖化させた昔ながらの甘味料です。
古くは江戸時代には庶民の食べ物として親しまれ、喉が痛い時の「のど飴」として砂糖代わりに食されていた米飴。
甘さは白砂糖の約半分ほど。白砂糖よりもゆっくり身体に吸収されるため、血糖値の上昇が緩やかといわれています。
『食と木』ブランドの米飴は、優しい甘味ととろ~りとしたやわらかさです。
■こだわりの原料
原料はもち米と麦芽のみ。
もち米は鹿児島県伊佐産、麦芽はドイツ産のオーガニック麦芽、全て栽培期間中は農薬・化学肥料は不使用です。
伊佐米の産地である鹿児島県伊佐市は山々に囲まれた盆地特有の寒暖差と清流によって美味しいお米ができる伊佐米ブランドの産地です。
そんな伊佐産のもち米を100%使用しています。赤ちゃんにも安心して食べさせられる身体に優しい素材を厳選しました。
生産者の方と共に稲の成長を見守っている餅米です。
■『食と木』ブランド
鹿児島県伊佐市産のもち米にこだわった米飴ができました。
原料はすべて栽培期間中、農薬、化学肥料不使用
砂糖不使用、無添加
自然の甘さを追求し、昔ながらの米飴にたどりつきました。
■おすすめの使用法
喉が痛い時の昔ながらの使い方
・ひとなめして喉に潤い補給
・角切り大根にかけて時間を置けば『米飴大根』
(できたシロップをお飲みください)
ドリンクに
・珈琲や紅茶にティスプーン1杯入れると、まろやかで優雅な味わいに
・生姜とお湯で生姜飴に
お料理に
・白砂糖や蜂蜜の代わりに
・お子様の離乳食やおやつへの甘味として
・大学芋やキンピラなどに照りを出すお料理に米飴ができるまで約2日間を要します。
■手作り商品
大量に生産することは難しいですが多くの方に食して喜んでいただけるよう丹精込めて手作りしている商品です。
手作りならではの優しい味
(商品)
☆伊佐米で作った米飴 ¥5,600
・ご購入はこちらから⇒ https://www.nou-ka.com/detail0000000920.html
※鹿児島から関東まで送料込の価格となります。
沖縄県・東北地方・北海道地域の場合、送料の差額は有料です。
ご注文は1セット(5本入り)からになります。
1瓶 内容量170g 開封後は冷蔵庫で保存してくださいませ。
■蜂蜜の販売を予定しております
この度は米飴の紹介でしたが、7月以降の予定でこだわりの蜂蜜の販売を予定しております。
詳細が決まり次第、当メールマガジンにて紹介させて頂きます。
乞うご期待くださいませ。
■令和元年産伊佐米なつほのか完売のお詫びになります
毎年ご好評を頂いております伊佐米なつほのかにつきましては、今季も好評につき、完売致しました。
ご購入頂きましたお客様へは御礼申し上げますと共に、ご購入を迷われていらっしゃいましたお客様へはお詫び申し上げます。
また恐れ入りますが、今秋の新米にご期待頂けますと、幸いでございます。
<生産者様・生産地について>
鹿児島野菜の彩園は、鹿児島県伊佐市にて、農薬を使用せず、化成肥料を使用せず労力を惜しまず安全で安心して食べていただける新鮮な有機野菜作りにこだわっています。
伊佐市は鹿児島県の北海道と呼ばれ冬は雪が降り積もる事もあり極端に寒く夏は猛暑となる伊佐盆地に位置しています。初冬には昼夜の温度差が十数度の日も珍しくなく、この温度差が米所としてのブランド米、「伊佐米」の旨みを引き出します。天候不順に左右されながらも、劣悪な天候のもとでも常に野菜の状態を観察しながら容姿の悪い野菜であっても丹精込めており、安心、安全の野菜作りに日々頑張っています。
生産地の伊佐市は鹿児島県北部の鹿児島県出水市、宮崎県えびの市、熊本県水俣市などに隣接しています。伊佐米は米麹の原料として欠かせない存在で伊佐米の栽培の他にサツマイモによる焼酎「伊佐大泉」などの醸造も盛んに
行われています。
・鹿児島野菜の彩園紹介ページ⇒ https://www.nou-ka.com/farm0000000069.html
▼ 2 【定期ご案内】お中元・暑中お見舞いに「農家.com」を宜しくお願い申し上げます(熨斗紙の添付にも、対応致します)。
いつも当サイトをご利用いただき、誠にありがとうございます。
お中元・暑中お見舞いに当サイトの農産物はいかがでしょうか。
当サイトでは夏季に向かい、さくらんぼ等を現在予約受付中、若しくは販売予定となっております。
お届けの際の熨斗紙の添付にも、可能な限り対応させていただきます。
お中元・暑中お見舞い等に当サイトをご活用頂けますと幸いでございます。
https://www.nou-ka.com/
▼ 3 今日は何の日―6月15日「米百俵デー」
今回は、6月15日「米百俵デー」について、紹介させていただきます。
1870年6月15日に、三根山藩から長岡藩に贈られた米百俵の代金で「国漢学校」が開校し、新潟県長岡市により1996年の同日に「米百俵デー」が制定されました。
「米百表」とは、幕末から明治初期にかけて活躍した長岡藩藩士の小林虎三郎による教育に関する故事の事です。
この話は、現在の辛抱が将来利益となる事を象徴する話として引用される事も多く、2001年には、小泉首相が国会の所信表明演説で引用し、流行語にもなりました。
戊辰戦争の一つの北越戦争(河井継之助が率いる)で敗れた長岡藩は石高の6割を失い苦慮する状態であった為、支藩の三根山藩から百表の米が贈られました。
藩士達はこれで生活が少しでも楽になると喜びましたが、小林虎三郎(長岡藩大参事)は米を藩士に分け与えず、売却し、学校設立の費用としました。
「百表の米も、食えばたちまちなくなるが、教育にあてれば明日の一万、百万俵となる」とこの時に抗議に押し寄せた藩士達に、虎三郎はこのような言葉を残しました。
「国漢学校」は、この時の米百俵の売却により開校したのです。
現在の日本は、不況や震災の影響で、深刻な場面に直面していると言っても過言ではないと思います。このような時こそ、「米百俵の精神」が重要となってくるのかもしれません。
また「暑中見舞いの日」でもあります。1950年の同日、旧郵政省が初めて「暑中見舞用郵便葉書」を発売した事に由来しております。
農家.comのお米、暑中お見舞い用の商品をどうか宜しくお願い申し上げます。
https://www.nou-ka.com/
最後までお読みいただき誠にありがとうございます。
また、今後とも農家.comスタッフ一同、お客様の「あったらいいなっ」にお応え出来るように日々努めてまいります。
ご要望等ございましたらお気軽にお申し付けください!!
どうか今後とも「農家.com」のご愛顧の程、何卒宜しくお願い致します。
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