トクサ類

2014年7月22日 (火)

スギナの不思議

植物が環境に対して受動的な存在ではなく、周囲の環境を自分が住みやすい環境に自ら変えていくということは感動できなことです。

植物は一生動くことができないために、不用となった植物の部分は、土に還元され、微生物などで分解され、 それを吸収して生長をつづけることができる。つまり、植物自身がだんだん育ちやすい環境に自らが変えていく、自己完結型の営みをしているのだ。(水口文夫著「家庭菜園の不耕起栽培」より)

ところが、スギナは不思議な性質を持っています。
スギナは酸性土壌を好んで繁殖する植物ですが、土壌をアルカリ性に変えていくのです。
つまり、自分にとっては生きにくい環境を作っていくのです。

スギナは酸性土壌で育ちながら葉っぱの部分はアルカリ性で、スギナが枯れるとその枯れたアルカリ性の葉っぱによって、不思議にスギナが生えていた酸性土壌はいつのまにか、アルカリ土壌に変わっていくようです。
そして自分の生きている環境が住みにくいアルカリ土壌化していくと、また別の住みやすい酸性土壌を求めて移動していくんです。(「春一番! スギナとツクシの土壌改良」より)

スギナは土壌改良してくれる利他的な植物です。

スギナは土に不足しているカルシウムを補うために、その使命をもって生まれてきた草なのです。(赤峰勝人著「ニンジンの奇跡」より)

Sugina

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2013年12月 3日 (火)

スギナ酒を保存ビンからペットボトルに移しました

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スギナ酒を保存ビンからペットボトルに移しました。

6月に漬け込み、1ヶ月後スギナを取り出し、半年間寝かせました。

紹興酒のような色です。

ハチミツや氷砂糖などは全く入れず、スギナのみの味です。

香も味も癖があるので、ロックで飲む気はしません。
酒1、お湯4位のお湯割りにするといい感じです。

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2013年7月20日 (土)

私のスギナ茶の作り方

私は一本のスギナの形状をなるべく保つように乾燥させます。根の部分もなるべく残しています。採取後軽く水洗いした後、陰干しします。完全に乾燥した後、

①2房ほどポットにいれて、熱湯を注ぎます。
②30秒ほどで色が出だします。
③5分ほどたつと色も濃くなり、・・・
④懐かしい香と味がするお茶となります。

スギナ茶の魅力は、香、味、栄養素です。
・心が落ち着くような香がします。
・何と表現すればよいのか・・・日向臭い味と香(?)
・素朴な味です。
・飲むと体の毒素が消えていく感じがします。二日酔いの朝にもよいかもしれません。
・淹れたても冷めても美味しいです。

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2013年5月13日 (月)

スギナを陰干しすると緑色が失われない

去年はスギナを直射日光を当てて乾燥させましたが、今年は不織布にくるんで陰干ししました。直射日光で乾燥させると茶色になりますが、陰干しすると緑色が失われません。写真はそれを使ったスギナ茶。緑色が美しいです。

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2012年5月 6日 (日)

スギナ

4月29日、30日の夕方、坂戸の畑に行きました。
ジャガイモの芽かき、土寄せ、エシャロットの収穫、エンドウ豆の支柱立て、トマト苗の定植などをしましたが、実際には雑草取りに大半の時間を費やしました。

坂戸の畑の中でも、スギナの勢いが強いところと弱いところがあり、私が使わしてもらっているところは、もっともスギナの勢いが強いところです。スギナがじゅうたんのようにびっしりと生えてきます。

写真はエダマメの種をまいたところで、芽も出ていますが、ほうっておいたらスギナに占領されそうです。

抜いたスギナで、スギナ茶、スギナ酒を作ってみようと思っています。

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