料理

2023年7月20日 (木)

ピーマン・甘唐辛子のレンチン煮浸し

ほんだしのパッケージに書かれていたレシピをやってみました。 
 
レンジでできるのでとにかく簡単で、しかも美味しいです。
 
味の素のサイトでもレシピが公開されています。
 
 → 「まるごとピーマンのレンチン煮浸し

 

【材料】

  • Rentin 畑で採れた小さいピーマン5個+甘唐辛子4個(元レシピではピーマン4個)1枚目の写真参照
  • 水:150cc
  • ほんだし:小2
  • 削り節:好みで

 

【作り方】

  1. ピーマン・甘唐辛子はヘタや種を取らずに丸ごと、手のひらでつぶす。
  2. 耐熱タッパに上記ピーマン・甘唐辛子、水・ほんだしを入れる。
  3. Renp ふんわりとラップをかけて電子レンジ(600W)で6分ほど加熱する。(2枚目の写真参照)
  4. Ren 好みで削り節をのせる。(3枚目の写真参照)

 

 

 

 

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2023年7月 5日 (水)

2023年の梅干し

(1)小梅

1.7kg

塩306g

 

(2)Lサイズ

4720g

塩850g

 

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2023年6月27日 (火)

ヨモギ酒

無農薬の畑で自生しているヨモギを使って、ヨモギ酒を作りました。
 
ヨモギは発ガン抑制因子としてよく知られたインターフエロンを増殖させる働きがあることが 医科学的に確認されているそうです。 

参考文献:よもぎの葉焼酎漬けの作り方よもぎ酒はすごいぞ

 

【材料】

  • 乾燥させたヨモギ葉:150g
  • 35度のホワイトリカー:1.8リットル4本
  • 8リットルのガラス容器

 
【作り方】

  1. Yomogi_20230627115501 乾燥ヨモギ葉を容器に入れる。
  2. Yomogisake ホワイトリカーを注ぎ込む。
  3. 3ヶ月程度、冷暗所で保管する。

 

ヨモギ酒に使用する乾燥ヨモギ葉の量については、文献によってかなり異なっています。
 

よもぎの葉焼酎漬けの作り方よもぎ酒はすごいぞ では、ホワイトリカー1.8リットルに対し、乾燥ヨモギ葉は150gとなっています。

この割合では、ホワイトリカー1.8リットル4本に対して、乾燥ヨモギ葉は600gとなります。
 

よもぎ酒【ヨモギ酒】 では、ホワイトリカー200ccに対して乾燥ヨモギ葉1gとなっています。
 
この割合では、ホワイトリカー1.8リットル4本に対して、乾燥ヨモギ葉は72gとなります。
 

「美味しい果実酒 効く薬用種」(秋本由紀子著 池田書店)では、ホワイトリカー980ccに対して乾燥ヨモギ葉20gとなっています。
 
この割合では、ホワイトリカー1.8リットル4本に対して乾燥ヨモギ葉は146gとなります。
 
これが今回採用した割合に最も近いです。
 
8リットルのガラス容器に乾燥ヨモギ葉を普通に詰め込んでいくと150gで一杯になったので、その量にしました。
 
Yomogishu ホワイトリカーを入れて1時間程するとヨモギ葉が浮いて、下にスペースができたので、もう少し詰め込むこともできたかもしれません。

 

 

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2023年6月 3日 (土)

池袋の昔ながらの魚屋さん

以前、「池袋という街は不思議な街です」という記事に次のように書きました。

都内有数の商業地あるいは歓楽街なのに、昔ながらの小売りの魚屋さんが残っています。

Uou
昔ながらの魚屋さんの良いところは次の5つです。

  • 「今日のお勧め」を教えてくれる。
  • 適当な大きさに切ってくれる。
  • 調理方法も教えてくれる。
  • 新鮮。
  • 安い。
  • 規格外の商品がある(今回紹介する2例もスーパー等にはない規格外品です)。

5月30日に魚屋さんに行った時には、天然の鯛の頭を勧めてくれました。

養殖の鯛の頭はいつでもあるが、天然の鯛の頭は滅多に無いそうです。 

鯛の頭を縦に二つに切ってくれて、簡単な調理方法として「鯛の頭の酒蒸し」を教えてくれました。

Tai 塩をふって、しばらく置き、酒をかけて(左の写真)、ラップをふわっとかけて、レンチンするだけです。

私はすぐに作ってみました。

本当に簡単で美味しかったです。

参考レシピ:レンジで簡単♪鯛のあらの酒蒸し
 

6月3日には「カンパチの頭」を勧めてくれました。

Kanpachi 左の写真のように調理しやすい大きさに切ってくれました。

こちらは塩焼きにして食べました。

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2023年5月 8日 (月)

アロエと甘夏の皮で酵素ジュース

Aroe 私は会社のベランダでアロエを育てています。
 
ベランダにはエアコンの室外機が置いてあり、熱風で他の植物は枯れてしまうのですが、アロエは元気に育っています。
 
このアロエの葉と甘夏の皮で酵素ジュースを作りました。

【材料】

  • アロエの葉:10本(100g)
  • 甘夏の外果皮:400g
  • 上白糖:550g(上記二つの1.1倍)

【作り方】

  1. 甘夏の皮を包丁で中果皮と外果皮に分ける。(中果皮は別の料理に使う。)
  2. ジップロックに甘夏の外果皮を入れて、24時間以上冷凍庫で凍らせる。
  3. Aroeha アロエの葉を洗い、1cm位に切り、ジップロックに入れて、24時間以上冷凍庫で凍らせる。
  4. Aroekouso ガラス瓶の中に上白糖、凍ったアロエまたは甘夏の外果皮を交互に入れていく。その際、甘夏の外果皮を1cm程度に割りながらいれる。
  5. 瓶に蓋をして常温の部屋におき、毎日1回手でかき混ぜる。
  6. 1週間位で完成。

 

関連記事:

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2023年4月18日 (火)

干し芋 炊き込みご飯

おやつに食べるにしては大きすぎるサツマイモは干し芋にすると、小分けで食べれるし、保存も効きます。

干し芋の作り方は、過去記事「干し芋」を参照してください。 
 
干し芋としてそのまま食べる分には、天日干しで2~3日で丁度良い固さになります。

干し過ぎたり、干した後に時間が経って、固くなり過ぎた干し芋は、炊き込みご飯にすると美味しく食べられます。

参考レシピ:干しいもの炊き込みご飯干し芋でホクホクお芋ご飯!

 

【材料】

  • 玄米:2合(私は好みで玄米にしましたが、白米でもOK)
  • Hosh 干し芋:80g


ネットで見るレシピでは干し芋はもう少し多いですが、今回は紅はるかの干し芋を使ったので、80gでも濃厚な味が出ました。

また、ネットで見るレシピでは、塩や酒などの調味料を使っていますが、紅はるかの干し芋なら調味料なしでも美味しいです。

 

【作り方】

  1. 米は洗って炊飯器に入れ、普通よりほんの少し多めに水加減。(固くなり過ぎた干し芋が水を吸うため)
  2. Hoshi 干しいもは2cm角に切る。
  3. Hoshiimo 米に干し芋をのせて普通に炊く。

 

 

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2023年1月28日 (土)

菊芋を味噌漬けにしました

Misokiku 畑で採れた菊芋を味噌漬けにしました。
 
簡単で、美味しく、保存が効くレシピです。 


参考レシピ:【菊芋の味噌漬け】材料3つの簡単レシピ

 

【 材料】

  • 菊芋:600g(1枚目の写真参照)
  • 味噌:300g
  • みりん:大2

 

【作り方】

  1. 菊芋をよく洗う。
  2. ジップロックに味噌とみりんを入れてもんで混ぜる。
  3. Miso_20230128111201 上記ジップロックに菊芋を入れる。(上の写真参照)
  4. 後は冷蔵庫の中で保存する。→小さいものは3日位から食べられる。
  5. Misoduke 味噌を落として適当に切る。(下の写真参照)

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2023年1月 9日 (月)

糠ニシン

Nu 会社の近くのスーパーで「糠ニシン」を買いました。

北海道産です。
 
糠ニシンとはニシンを米糠と塩で漬け込み、熟成発酵させたものです。

その特徴は次のとおりです。

  • Nuka 保存が効く。(この写真を見れば、きれいに保存されていることが分かります。)
  • 乳酸菌が含まれており、美容や健康によい。
  • 小骨が柔らかくなっていて、食べやすい。
  • 糠と塩によって、独特の味と旨味がついている。

食べ方は次のとおりです。

  1. 糠をきれいに洗い流す。
  2. Nukani グリルで焼く。(私は日立過熱水蒸気オーブンレンジを使いました。)

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2022年9月20日 (火)

ニラの花は食べられる

Nira_20220920114901 8月になるとニラがとう立ちをし、白い花を咲かせます。
 
とう立ちした株は葉が小さくなるので、今までは花を切って捨てていました。
 
しかし、ニラの花も食べられるという記事ニラの花・・・お酢の物にをネットで見たので、食べてみました。

 

【材料】ニラの花
 
ニラは小さな白い花が丸く集まった花を咲かせます。
 
そして、花は一斉に開花するわけではなく、時間差があります。
 
詳しくは過去記事「ニラは小さな白い花が丸く集まった花を咲かせる」を参照してください。)
 
一部は開花しているが、大部分はまだ蕾という状態で収穫するということがコツです。
 
蕾の状態が美味しいので、・・・。

 

【作り方】

  1. Niraha 良く洗って熱湯で、さっと(30~40秒ほど)茹でる。
  2. Nirahana 冷水に取り、水気を切って絞る。
  3. ポン酢をかける。

 
茎も細いところは食べられるかと思い、短い茎付きで茹でましたが、細くても茎は硬くて食べられませんでした。
 
 
参考記事(とう立ちした花茎を食べるという点では似ています)

 

 

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2022年7月 2日 (土)

枝豆玄米ご飯

連日記録的な猛暑が続いています。

きょう2日(土)午後0時7分、東京都心で35.1℃を観測した。

東京都心はこれで6月25日(土)から8日連続で35℃以上の猛暑日となり、猛暑日の過去最大継続日数だった8日(2015年7月31日~8月7日)に7年ぶりに並んで1位タイ記録となった。

(【速報】東京都心で35.1℃を観測して8日連続の猛暑日 歴代1位記録に並ぶ

 
埼玉県坂戸市にある自然農園ファーベスタでは、猛暑の影響で、エダマメの一部が枯れました。
 
Eda_20220702165001 皮は茶色くなっていましたが、実はきれいな緑色だったので、枝豆玄米ご飯にしました。

【材料】

  • 玄米:2合
  • 枝豆:130g(皮から出した状態で)
  • 塩:小2/3
  • 醤油:小1


【作り方】

  1. 枝豆の実を取り出す。
  2. 炊飯器に玄米(洗米後)、枝豆、塩、醤油をいれて混ぜる。
  3. Edamame 水を2合のメモリまで注ぐ。(下の写真)
  4. 玄米コースで炊飯する。

Edamamegohan 栄養的にも味的にも、他のおかず無しでも、十分に満足できました。
 
参考レシピ:

 

 

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