ステビア栽培
スーパーで小松菜を買ったところ、包装に「ステビア栽培 Stevia Cultivation YAMASASHUKKAKUMIAI 」「茨城県ヤマサ出荷組合ステビア栽培生産グループ」と印刷されていました。
ステビアは、パラグアイ原産のキク科の多年草で、葉から抽出した成分から低カロリーの甘味料が作られます。
近くのスーパーの食品売り場で調べたところ、次の食品に使われていました。
佃煮(しそしらす、山椒小魚)珍味(華にしん)、松前漬け、塩辛、いか明太、etc.
左の写真は、いか明太です。「甘味料(カンゾウ、ステビア)」と書かれています。
ステビアの葉茎は、肥料の原料としても利用されるそうです。
作物の生育が旺盛になり、食味もよくなるそうです。
(参考資料:ステビアとは)
ステビアを肥料として利用した栽培が「ステビア栽培」です。
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