野菜(マメ科)

2019年8月26日 (月)

枝豆の豆知識

TBS「この差って何ですか?」2019.08.20

パンパンに成長した枝豆より、くびれのある枝豆の方が美味しい。(糖分、アミノ酸などの旨味成分が多い。)

 

 

| | コメント (0)

2019年6月22日 (土)

グリンピースの塩茹で

Green  練馬区の農家さんからグリンピースをいただきました。
正確にはスナップエンドウの豆だけを取ってグリンピースとしたものです。
シンプルに塩ゆでして食べました。

参考レシピ:農家直伝☆おつまみグリンピース

Greenp  【材料】

  • グリンピース:適量
  • 塩:適量

 

【作り方】

  1. 鍋に水とグリンピースと塩を入れて茹でる。(沸騰後2~6分)
  2. 火を止めて、そのまま冷ます。
  3. 水気を切り、お皿に盛り、塩をふる。

Greenpe

 

 

| | コメント (0)

2019年6月15日 (土)

ラッカセイは地上子葉型か地下子葉型か?

植物の種子には、有胚乳種子と無胚乳種子があります。

有胚乳種子
成熟した種子に胚乳が蓄えられている種子。発芽するときには子葉が胚乳の栄養分を吸収しながら育つ。イネ、トウモロコシ、トマト、ナス、ネギ、ホウレンソウなど。
 
無胚乳種子
種子が成熟する段階で子葉が胚乳の養分を吸収し、胚乳がなくなっている種子。子葉が栄養分を吸収して大きく成長しているので、種子の中の大部分は子葉で占められている。発芽するときには子葉に蓄えられた栄養分を吸収しながら育っていく。インゲン、エンドウ、カボチャ、キュウリ、ダイズ、ダイコン、ソラマメ、ニンジンなど。
 
(「日本農業検定2級テキスト」より)

 そして、マメ科植物には地上子葉型と地下子葉型があります。
詳細は、「マメ科植物の地上子葉型と地下子葉型」を参照してください。
 
Rakka_1 Rakkas Rakkasei ラッカセイの発芽の様子が分かる写真を掲載しました。
 
 子葉は地上に出てきています。子葉は若干緑化していますが、積極的に光合成はしていないようなので、地上子葉型と地下子葉型の中間型だと思います。
 
ネットでも「中間型」との見解をもつページがありました。(「ラッカセイ(ピーナッツ)の栽培」

 

 関連する過去記事:

| | コメント (0)

2018年11月23日 (金)

マメ科植物と根粒菌の共生関係

Konryuu

マメ科植物の根には小さなコブがたくさんついています。
 
このコブは根粒と呼ばれ、この中には莫大な数の根粒菌が住み着いています。
 
土の中にいた根粒菌がマメ科植物の根毛から入ると、マメ科植物は根粒菌の住処となるよう自らコブを作り、そこに根粒菌を迎い入れます。

Konryu_kakudai



以下はエダマメの根粒菌についての説明ですが、「エダメマ」を「マメ科植物」に置き換えて読んでください。
 

根粒菌は空気中の窒素を取り入れて、作物が利用できる形に変えてエダマメに供給します。その代わりにエダマメは、光合成で作った炭水化物を根粒菌に供給します。このように、異なる種の生物が互いに関係を持ちながら同じ場所に生活することを共生といいます。

(「日本農業検定3級テキスト」より)



上2枚の写真は落花生の根粒、下の写真はエダマメの根粒です。

Konryu


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年10月25日 (木)

ラッカセイの実の生り方

ラッカセイの実の生り方を解説します。
 

参考文献:ラッカセイの育て方・栽培方法

 

Rakkahana

 
(1) 夏から秋にかけて、小さな黄色い花を咲かせます。

左の写真でも下の方に二つ咲いています。
花は翌日にはしおれます。

(2) 開花後3日目に子房柄が伸び始めます。

Rakka

(3) 花は枯れて脱落し、尖った子房柄が地面に向かって伸びます。
  
(4) 子房柄が土に潜ります。
 
(5) 土に潜った子房柄の先端部が土の中で肥大します。
 
 
左の写真は土に埋まった子房柄を少し持ち上げたところ。尖ってまっすぐに伸びている子房柄とほんの少し肥大し始めた子房柄が見えます。

(6) 10月下旬か11月上旬に収穫します。

Rakkasei

ラッカセイはマメ科なので、根にはびっしりと根粒ができています。


マメ科の根粒についての参考記事: エンドウ豆の根粒 カラスノエンドウ 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年1月 2日 (火)

マメ科植物の地上子葉型と地下子葉型

Hatuga

エダマメが発芽すると、立派な子葉が地上に出てきます。
 
イネやトウモロコシ等は、種子の中に胚乳があり、胚乳の養分を吸収しながら子葉が成長します。
それに対し、マメ類の種子には胚乳がなく、その代わりに、養分を蓄えた子葉が種子の中にあります。そして、発芽時には子葉内の養分を吸収しながら、成長していきます。
 

エダマメの子葉は本葉が成長した後も残り、自ら光合成をします。このような子葉は「地上子葉型」と呼ばれます。
 

地上子葉型:発芽時、子葉が地上に出てきて種皮をはずしたら、光合成を始める。本葉が広がった後でも子葉が残り光合成を続けるものもある。インゲン、ダイズなど。

(「日本農業検定2級テキスト」より)

Endou

左の写真は発芽したエンドウ豆です。

エンドウ豆はエダマメと違い、子葉らしきものが見当たりません。エンドウ豆の子葉は発芽後も地中に残るからです。このような子葉は「地下子葉型」と呼ばれます。


地下子葉型:子葉は種皮を被ったまま地中に残り、子葉から伸びる茎が本葉を地上に持ち上げる。発芽時の光合成は最初から本葉が行う。アズキ、エンドウ、ソラマメなど。

(「日本農業検定2級テキスト」より)

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2017年6月 1日 (木)

つるありエンドウ、つるなしエンドウ

Turuari

エンドウには「つるありエンドウ」と「つるなしエンドウ」があります。しかし、私はこの呼び方に違和感を持っています。
 
「つる」とは、支柱などに茎が巻きつくことです。インゲン、アピオスなどがは、つるを持っています。
 
一方、キュウリ、ゴーヤにはつるはなく、巻ひげをネットなどに絡ませて伸びていきます。
先ほど、「インゲン豆はつるを持っています」と書きましたが、正確には、インゲンには「つるあり」と「つるなし」があり、「つるあり」は本当につるがあり、「つるなし」は本当につるがありません。
 
 
エンドウは「つるあり」でも「つるなし」でも、つるはなく巻きひげのみ持っています。「つるあり」と「つるなし」の違いは背丈のみです。

 

 

    

 

Turunasi

 

上の写真は、つるありエンドウ。

 

巻きひげをネットに絡ませ、120cmくらいまで伸びます。

 

 

 

 

    ↑
下の写真はつるなしエンドウ。

 

背丈が60cm~70cm程度にしかなりません。巻きひげで相互に絡みあいます。トンネルの支柱間に紐を張り、誘引します。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年7月23日 (木)

インゲンのゴマ和え

Ingen Ingen2_2

畑では毎週立派なインゲンがたくさん収穫できます。

畑で採れたインゲンをゴマ和えにしました。

(参考レシピ:作り置き簡単♡いんげんのゴマゴマ和え

【材料】

  • いんげん:200g (写真の量は約250g)
  • 醤油:大さじ1
  • 砂糖:大さじ1/2
  • すりごま:大さじ1.5
  • 胡麻油:大さじ1/2
  • 塩:少々

【作り方】

  • インゲンの両端を切り落とす。
  • 沸騰したお湯に塩をひとつまみいれ、インゲンを入れる。
  • 約2分茹でる。
  • 醤油、砂糖、すりごま、大さじ、胡麻油を混ぜ、茹で上がったインゲンにかける。

Ingen3

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年7月 1日 (水)

エダマメの茹で方

Eda

3月に播種したエダマメが収穫期を迎えています。

畑のエダマメを収穫し茹でました。(参考レシピ:【農家のレシピ】美味しい枝豆の茹で方

【材料】

  • 枝豆:300g(写真くらい)
  • 塩:40g
  • 水:1リットル

【作り方】

  1. 枝豆を茎から切り取るとき、さやの(茎側)先端部分を少し切るようにして切り取る。 こうすると中まで塩が入る。
  2. 1リットルのお湯を40gの塩を用意する。4%の塩分濃度が重要。
  3. 40gの塩の約1/3を枝豆にふりかけ、もむ。こうすると色鮮やかに茹で上がる。
  4. 1リットルのお湯を沸騰させ、塩がついたまま枝豆を入れ、残りの塩も入れる。
  5. 約4分茹でる。
  6. 枝豆をザルにあげて、さます。

Eda01

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年4月19日 (日)

カラスノエンドウ

Karasu0 Karasu1

坂戸の畑の一角ではカラスノエンドウが群生しています。

ピンク色の花を咲かせます。

カラスノエンドウはマメ科なので、根には小さな粒がついていて、そこには根粒菌がすんでいます。根粒菌は大気中の窒素を固定化する能力があり、マメ科の植物と共生しています。根粒菌はマメ科の植物に窒素を与え、見返りとして糖分をもらいます。

Karasu

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧