野菜(アブラナ科)

2019年5月 7日 (火)

キャベツの結球のしかた(肥大型と充実型)(その2)

2月26日にUPした「キャベツの結球のしかた(肥大型と充実型)」の追加です。

キャベツは産地のリレー方式によって一年中市場に供給されています。

【冬キャベツ】

播種時期:夏(7月~8月)

東京・大阪の市場に出る時期:冬(11月~翌年4月)

主な産地:愛知県

 

【春キャベツ】

播種時期:秋(9月~10月)

東京・大阪の市場に出る時期:春(翌年4月~6月)

主な産地:千葉県・神奈川県

 

【夏秋キャベツ】

播種時期:春(3月)

東京・大阪の市場に出る時期:夏秋(7月~10月)

主な産地:群馬県

 

Kyabe_cut 結球の仕方は、冬キャベツは充実型、春キャベツは肥大型です。
夏秋キャベツについては明記されている文献がないので、産地や播種時期によって異なるのだと思います。
「充実型」は、まず外側の葉が抱合して緩い葉玉を作り、その後、内側の葉が成長して詰まっていきます。
一枚目の写真は1月24日に購入した冬キャベツの断面です。

Haru 「肥大型」は、まずすべての結球葉が抱合して小さな葉玉を作り、その後一枚一町が肥大していきます。

 二枚目の写真は4月24日に購入した春キャベツの断面です。


(参考文献:日本農業検定1級テキスト)

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2019年3月21日 (木)

のらぼう菜の煮びたし

Norabo農家.com農園ではのらぼう菜が自生しています。
若い茎葉を摘み、煮びたしにしました。
(参考レシピ:小松菜と油揚げの煮びたし
【材料】
  • のらぼう菜の葉茎:500g
  • 切り干しニンジン:80g
  • 油揚げ:3枚
  • 水:3カップ
  • ほんだし:小1
  • みりん:大3
  • 薄口醬油:大3
Norabou
【作り方】
  1. 油揚げを適当に切る。(今回は既に切れているものを使用しました。)
  2. のらぼう菜は長さ4cmに切る。
  3. 鍋に水、「ほんだし」を入れ、中火にかける。
  4. 煮立ったら、みりん、薄口醤油を加えて混ぜ、油揚げ、切り干しニンジンを加えてフタをし、弱火で3分ほど煮る。
  5. のらぼう菜を加え、1~2分煮る。
Norabona

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2019年2月26日 (火)

キャベツの結球のしかた(肥大型と充実型)

Kyabetu

近所の八百屋でキャベツを買い、半分に切りました。
 
葉がギュっと詰まっています。また、サイズの割に重量があります。
 
夏に市場に出回るキャベツは、もう少し葉と葉の隙間があります。
 
この違いは、キャベツの結球のしかたの違いにあります。


春まき、夏収穫のキャベツは早生品種です。
 
早生品種の結球のしかたは「肥大型」と呼ばれ、まず結球葉が小さな葉玉を作り、それが相似形的に肥大していきます。
 
一方、夏秋まき、早春~夏収穫のキャベツは晩生品種です。
 
晩生品種の結球のしかたは「充実型」と呼ばれ、まず外側の葉が抱合して緩い葉玉を作り、その後、内側の葉が成長して詰まっていきます。
 

Kyabe_cut


左の写真は「充実型」で、外側が球形を作り、その内側で成長した葉が詰まって、クシャクシャになっている様子が分かります。


(参考文献:日本農業検定1級テキスト)

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2018年7月 1日 (日)

切り干し大根

Daikon

スーパーで売っている大根は程よいサイズに揃っていますが、それは農家が規格に合わせて、収穫して出荷しているからです。
 
 
畑に植えたままにしておくと、スーパーで売っているサイズの2倍くらいの大きさにまで成長します。
 
 Kiriboshi私の家庭菜園の大根も収穫の時期が遅れて、規格外のサイズになりました。

食べきれないので、切り干し大根にしました。
【材料】大根(規格外)
 
【作り方】5mm幅の棒状に切って干すだけです。(2,3日)

Kiribosi

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2018年6月24日 (日)

鯖みぞれ和え

Sabakan

福井県小浜市にふるさと納税をして、礼品として鯖缶をもらいました。その鯖缶と畑で採れた大根と使って、みぞれ和えを作りました。
 
 
 
 
【材料】
 

Mizuni

  • 鯖缶(水煮):1缶

  • 大根:たっぷり

  • ポン酢醬油:適量
【つくり方】
  1. 鯖缶の身を汁を切って、皿に乗せる。

  2. 大根おろしをたっぷりのせる。

  3. ポン酢醬油をかける。

Mizore



大根は栄養面のみを考えれば、大根おろしで食べるのがベストだそうです。
 
大根の栄養素を余さず摂るなら、皮ごと生で食べられる「大根おろし」が最強。辛味成分イソチオシアネートが活性化しますが、血液サラサラ効果やアンチエイジング効果のほか、発ガン抑制効果も期待できる頼もしい存在。おろして15分ほどで半減してしまうので、卸すのは食べる直前が鉄則です!

(東京慈恵会医科大学付属病院 栄養部監修「その調理、9割の栄養捨ててます!」より)

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2018年5月19日 (土)

ヨトウムシ

3月25日に定植したキャベツの葉にヨトウムシ(ヨトウガの幼虫)が発生していました。

放っておくと、キャベツの葉がレース状になります。


ヨトウムシは大きくなると昼は土に潜り、夜、野菜の葉を食べるので、農薬は効きません。また、卵の時にも農薬は効きません。このように小さい幼虫のときのみ、効きます。

Yoto Yotou Yotoum


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2018年5月18日 (金)

キャベツの芯の糠漬け

いつもは捨ててしまうキャベツの芯を糠漬けにしました。(参考レシピ:美味しいキャベツの芯の糠漬け

【材料】

  • キャベツの芯(1枚目の写真)

  • 糠床

【作り方】
  1. キャベツの芯を適当に切る。(2枚目の写真)

  2. 糠床に漬ける。

  3. 取り出す。(3枚目の写真は、4月27日に漬けて、5月5日に取り出したもの)

Kyabetu Kyabe Kyabetu_2


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2018年5月14日 (月)

大根は回りながら成長するのか

0505

木村秋則さんは「あなたの人生に「奇跡のリンゴ」をつくる本(P.83)」で「ダイコンは回転しながら地中に伸びていく」と書いています。
 
畑で栽培しているダイコンを観察してみました。
本当にダイコンが回転しながら地中に伸びていくなら、既に生えた葉も回転するはずです。(上記書籍にも、葉が右回りに回転すると書かれています。)
 
1枚目の写真は5月5日、2枚目の写真は5月8日、3枚目の写真は5月11日に撮影しました。角度が分かりやすいように地面に板を置いています。

0508

微妙です。写真だとよく分かりません。
1枚目の写真と2枚目の写真を比べると左回りに回転しているように見えますが、これは葉が成長して角度が変わった(地面に近づいてた)ためだと思います。
2枚目の写真と3枚目の写真を比べると右回りに回転しているようにも見えます。
ネットで「植物は歩く」という記事を見つけました。それによると、「大根は新月から次の新月までに180度回転する」そうです。1日約6度動く計算になります。


大根の花は十字花である。十字花の植物の葉は、同じように十字の方向、つまり四方に葉を伸ばす。十字に葉を伸ばす大根は次の段の葉を伸ばすときも十字に広げるのだが、下の段と同じ場所だと日が当たりづらい。だから、少し身体を回して位置をずらして次の葉を出すのである。だから上から見ると綺麗に四方八方へと葉が伸びた形になる。


回るスピードも実によく出来ていて、大根は新月から次の新月までに180度回転するのである。つまり、まるっきり反対を向くということだ。こうすれば前後左右、綺麗に月明かりと太陽光が当たることになる。(「植物は歩く」より)

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2018年4月15日 (日)

大根のへたを水に浸しておくと・・・

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ネギや豆苗の根の部分、大根やニンジンのへたを捨てずに水につけておけば、若葉が出て、それも食べられるという話をよく聞きます。
 
 

参考記事:

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3月24日に大根のへたを水に浸して室内の明るい場所に置いておきました。(最初の写真)
 
 
すると、とう立ちしてきました。(左の写真は3月30日に撮影)




4月3日には30cm位まで伸びました。(下の写真参照)
 
とう立ちについては、豆知識「抽苔(ちゅうだい)」を参照してください。
 
 
小さなつぼみも出てきましたが、さすがに花にはなりませんでした。

0430

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2018年1月 3日 (水)

ブロッコリーの葉・挽肉いため

Buro_2

ブロッコリーの葉は通常は捨てられます(左の写真参照)が、本当は食べられるという話を聞いたので、挑戦してみました。
 
挽肉と一緒に炒めると美味しいです。
 
 

参考レシピ:ブロッコリーの葉と芯の炒め物


Buro_3

【材料】

  • ブロッコリーの葉:8枚くらい

  • 豚ひき肉:200g

  • 塩コショウ:適量

  • 醤油:適量

  • ごま油:適量

Buro_hiki_2

【作り方】

  1. ブロッコリーの葉を切る。(主脈は硬めなので、分離して1cm位に切る。他の部分は適当に乱切り。)

  2. フライパンに挽肉を入れて炒める。油は不要。

  3. 挽肉が茶色になってきたら、主脈を入れ炒める。

  4. 葉を入れ、炒める。

  5. 塩コショウを振る。

  6. 醤油とごま油をかける。

Buroha_2


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