野菜(アブラナ科)

2018年5月19日 (土)

ヨトウムシ

3月25日に定植したキャベツの葉にヨトウムシ(ヨトウガの幼虫)が発生していました。

放っておくと、キャベツの葉がレース状になります。


ヨトウムシは大きくなると昼は土に潜り、夜、野菜の葉を食べるので、農薬は効きません。また、卵の時にも農薬は効きません。このように小さい幼虫のときのみ、効きます。

Yoto Yotou Yotoum


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2018年5月18日 (金)

キャベツの芯の糠漬け

いつもは捨ててしまうキャベツの芯を糠漬けにしました。(参考レシピ:美味しいキャベツの芯の糠漬け

【材料】

  • キャベツの芯(1枚目の写真)

  • 糠床

【作り方】
  1. キャベツの芯を適当に切る。(2枚目の写真)

  2. 糠床に漬ける。

  3. 取り出す。(3枚目の写真は、4月27日に漬けて、5月5日に取り出したもの)

Kyabetu Kyabe Kyabetu_2


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2018年5月14日 (月)

大根は回りながら成長するのか

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木村秋則さんは「あなたの人生に「奇跡のリンゴ」をつくる本(P.83)」で「ダイコンは回転しながら地中に伸びていく」と書いています。
 
畑で栽培しているダイコンを観察してみました。
本当にダイコンが回転しながら地中に伸びていくなら、既に生えた葉も回転するはずです。(上記書籍にも、葉が右回りに回転すると書かれています。)
 
1枚目の写真は5月5日、2枚目の写真は5月8日、3枚目の写真は5月11日に撮影しました。角度が分かりやすいように地面に板を置いています。

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微妙です。写真だとよく分かりません。
1枚目の写真と2枚目の写真を比べると左回りに回転しているように見えますが、これは葉が成長して角度が変わった(地面に近づいてた)ためだと思います。
2枚目の写真と3枚目の写真を比べると右回りに回転しているようにも見えます。
ネットで「植物は歩く」という記事を見つけました。それによると、「大根は新月から次の新月までに180度回転する」そうです。1日約6度動く計算になります。


大根の花は十字花である。十字花の植物の葉は、同じように十字の方向、つまり四方に葉を伸ばす。十字に葉を伸ばす大根は次の段の葉を伸ばすときも十字に広げるのだが、下の段と同じ場所だと日が当たりづらい。だから、少し身体を回して位置をずらして次の葉を出すのである。だから上から見ると綺麗に四方八方へと葉が伸びた形になる。


回るスピードも実によく出来ていて、大根は新月から次の新月までに180度回転するのである。つまり、まるっきり反対を向くということだ。こうすれば前後左右、綺麗に月明かりと太陽光が当たることになる。(「植物は歩く」より)

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2018年4月15日 (日)

大根のへたを水に浸しておくと・・・

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ネギや豆苗の根の部分、大根やニンジンのへたを捨てずに水につけておけば、若葉が出て、それも食べられるという話をよく聞きます。
 
 

参考記事:

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3月24日に大根のへたを水に浸して室内の明るい場所に置いておきました。(最初の写真)
 
 
すると、とう立ちしてきました。(左の写真は3月30日に撮影)




4月3日には30cm位まで伸びました。(下の写真参照)
 
とう立ちについては、豆知識「抽苔(ちゅうだい)」を参照してください。
 
 
小さなつぼみも出てきましたが、さすがに花にはなりませんでした。

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2018年1月 3日 (水)

ブロッコリーの葉・挽肉いため

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ブロッコリーの葉は通常は捨てられます(左の写真参照)が、本当は食べられるという話を聞いたので、挑戦してみました。
 
挽肉と一緒に炒めると美味しいです。
 
 

参考レシピ:ブロッコリーの葉と芯の炒め物


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【材料】

  • ブロッコリーの葉:8枚くらい

  • 豚ひき肉:200g

  • 塩コショウ:適量

  • 醤油:適量

  • ごま油:適量

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【作り方】

  1. ブロッコリーの葉を切る。(主脈は硬めなので、分離して1cm位に切る。他の部分は適当に乱切り。)

  2. フライパンに挽肉を入れて炒める。油は不要。

  3. 挽肉が茶色になってきたら、主脈を入れ炒める。

  4. 葉を入れ、炒める。

  5. 塩コショウを振る。

  6. 醤油とごま油をかける。

Buroha_2


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2015年4月19日 (日)

とう立ち

Negi Wasabi

冬を越したわさび菜やネギがとう立ちしました。

とう立ち、つまり、花茎(かけい:花をつけた茎)が伸びだすことを抽苔(ちゅうだい)と言います。花芽分化(はなめぶんか、かがぶんか)とも言います。

抽苔についての理解は、農業や園芸では重要です。


抽苔には大きく次の3つに分類されます。

(1)気温の影響を受ける
春化(しゅんか)、バーナリゼーション(Vernalization)とも呼ばれます。

(2)日長の影響を受ける

一定の日長より短くなると抽苔する植物を短日植物、一定の日長より長くなると抽苔する植物を長日植物と呼びます。

(3)気温、日長に無関係
気温、日長に関係なく、一定の大きさになると抽苔する植物です。中性植物と呼びます。


(1)の春化はさらに2つに分類されます。

  • 吸水した種子から成長した植物体まで、大きさに関係なく、一定の気温に感応して起きる春化。これは種子バーナリゼーション(シードバーナリゼーション)と呼ばれます。

  • 一定の大きさに成長した植物体が、一定の温度以下の気温に感応して起きる春化。これは植物体バーナリゼーション(グリーンバーナリゼーション)と呼ばれます。


ネギのとう立ちはグリーンバーナリゼーションです。

わさび菜のとう立ちはシードバーナリゼーションで、長日によって抽苔が促進されます。

また、低温感応しても、その直後に一定以上の高温に遭遇すると、低温感応が打ち消される現象を脱春化(ディバーナリゼーション)と呼びます。

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2014年11月29日 (土)

わさび菜漬け

わさび菜が畑に自生していたので、カブと一緒に浅漬けにしました。洗って、切って、浅漬けの素に漬けただけです。

わさび菜の辛味が美味しいです。漬けてもしんなりせずにパリパリ感が残ります。

Wasabi Wasabina

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2014年4月29日 (火)

茎立てブロッコリーの花

茎立てブロッコリーの花。野菜の花を見られることも週末農業の楽しみの一つ。

Brokori

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2014年1月18日 (土)

大根の上部は茎

Daikon

写真は今日家庭菜園で収穫した大根です。
驚きました。
一つの大根に3つの芽が出ています。
根の部分が複数に分かれることはよくありますが、3つに分かれて葉が伸びている大根は初めて見ました。

一つの種から三つの芽が出たってこと?
三つの芽が一つに合流したとは思えないし・・・。

その後、調べて、初めて知って感動したことがあります。

大根の太った白い部分の上部は茎で、中部と下部は根だということです。
一方、ニンジンは太った赤い部分全てが根です。

実際に育ててみると分かりますが、ニンジンは太った部分が全て地下に埋まっているのに、大根は上部が勢いよく地上に飛び出てきます。
また、ニンジンは太った部分の全てに小さなくぼみ(側根のあと)があるのに、大根は上部はつるつるで、中部、下部のみに小さなくぼみがあります。

この理由は「大根の上部は茎だから」だったのです!!
これが分かったときには感動しました。

つまり、ニンジンの太った部分は根なので下にのみ成長するのに対し、大根の上部は茎なので上にも成長し、地上に勢いよく出てくるし、その部分には側根が生えないのです。

また、茎だから、写真のように、複数の葉の起点が出てくることもあり得るわけです。

参考文献:植物形態学

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2014年1月14日 (火)

家庭菜園で大根を作る二つの利点

Daikon

大根は、この寒さの中、畑に植えたままでも傷まず、葉も枯れず、いつでも収穫できます。大根はまさに「冬野菜の王様」です。

畑から赤大根を収穫し、浅漬けにしました。

家庭菜園で大根を作る利点の一つは、青首大根以外の様々な大根が作れることです。
市場で流通している大根が青首大根のみになった理由は、別のブログで書いたことがあります。

  関連記事:青首大根が市場を制した理由

家庭菜園で大根を作る利点の二つ目は、(市場では捨てられる)葉を食べることができることです。葉は栄養があるし、浅漬けに入れても美味しいです。

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