果物
2019年10月19日 (土)
2019年7月21日 (日)
2019年5月26日 (日)
梅酵素ジュース
- 梅の実:860g
- 上白糖:950g
【作り方】
- 梅酒作りと同じく、尖った櫛などで梅の実のヘタを取り除き、洗う。
- ビニール袋に梅を入れて、24時間以上冷凍庫で凍らせる。(1枚目の写真参照)
- ガラス瓶の中に上白糖、凍った梅を交互に入れていき、最後にもう一度、上白糖をのせる。
- 瓶は蓋をして常温の部屋におき、毎日1回手でかき混ぜる。
2枚目の写真は上白糖をかけた直後(5月11日)。
3枚目の写真は5月26日の状態。
2019年3月 9日 (土)
リンゴの芯と皮でリンゴ酒
- リンゴ:4個くらい(約1キロ)
- ホワイトリカー:1.8リットル
- 皮つきのまま適当に切り、芯、種子も一緒に容器に入れて、ホワイトリカーを注ぐ。
- リンゴの芯と皮:1キロ(1個50gとして、20個分)
- ホワイトリカー:1.8リットル
- リンゴの芯と皮を容器に入れて、ホワイトリカーを注ぐ。
2019年1月 2日 (水)
西南のひかりとβ-クリプトキサンチン
β-クリプトキサンチンとは、骨密度低下予防効果のある機能性成分です。
β-クリプトキサンチンは、温州みかん(「オンシュウミカン」ではなく「ウンシュウミカン」と読みます)に多く含まれますが、面白いことに、オレンジやグレープフルーツにはあまり含まれないそうです。
参考文献:
果肉中100g当たりに含まれるβ-クリプトキサンチンは、西南のひかりが2.29mg、太田ポンカンが0.68mg、はれひめが0.82mgだそうです。
(出典:「品種詳細 西南のひかり」)
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2018年5月26日 (土)
陳皮(ちんぴ)酒
ミカンの皮で果実酒を作りました。
ミカンの皮(甘夏、はっさく、オレンジの皮も可)
【作り方】
- ミカンの皮を、包丁で中果皮と外果皮に分ける。(面倒なら分けなくてもよい)
- 上記をカラカラになるまで天日干しする。(下の左の写真)
- 35度のホワイトリカーに漬ける。(ミカンの皮10gにつきホワイトリカー190cc)
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2018年1月22日 (月)
2017年10月29日 (日)
柿の種についての豆知識
坂戸にある畑で作業していたら、近所のおばあさんが「柿持って行くかね?」と言って、枝付きの柿の実をくれました。やや小粒で、見てくれも良くありませんが、甘くて、美味しかったです。
今回は「柿の種」についての豆知識です。
おばあさんがくれた柿には種が入っていました。しかし、スーパーで売られている柿には種無しのものが多いです。何故でしょうか?
これには単為結果性が関連しています。単為結果性は「トマトの受粉とホルモン剤」でも取り上げましたが、受粉しなくても果実が成長するという性質です。単為結果で成長した果実には種がありません。
そして、柿には品種によって、単為結果性の強弱があります。
単為結果性が強い品種として「次郎」が代表的です。
「富有」は単為結果性が弱いので、通常は種がありますが、中には種無しもできます。おばあさんがくれた柿は富有系の品種なのだと思います。
もう一つ柿の種についての豆知識です。
柿には、雌花と雄花の両方をつける品種と、雄花を付けない品種があります。
富有や次郎は雄花を付けない品種です。甘柿は雄花を付けない品種が多いです。
では、何故、おばあさんの柿は、受粉して種を作れたのでしょうか?
おそらく近く(約1キロメートル圏内)に、雄花をつける品種の柿(渋柿)があるからです。
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2016年5月20日 (金)
甘夏の中果皮の味噌汁
「玉ねぎみかん「皮」を食べるだけで病気にならない(熊沢義雄著)」には次のように書かれています。
私たちのからだの中では、日々、小さな炎症があちこちで起きていて、その積み重ねが、やがて病気や老化へとつながっているのです。ですから、「炎症」を極力抑えることこそが、健康と若さを維持するためには、とても大切なのです。
そして、フラボノイドという成分が炎症を抑える力を持っていて、それは玉ねぎの皮とみかんの皮に多く含まれているそうです。
甘夏の中果皮を味噌汁に入れてみました。
【材料】
- 甘夏の皮
- エンドウ豆
- 味噌
- ほんだし
【作り方】
- 甘夏の皮を広げ、ナイフで中果皮と外果皮に切り分け、中果皮はざく切りにする(一番上の写真)。外果皮は別途使用。
- 中果皮を味噌汁にいれる。(二番目の写真)
- 朝、畑で採れたエンドウ豆を入れる。(下の写真)
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2015年8月11日 (火)
練馬区のブルーベリー観光農園
東京都練馬区では、29のブルーベリー観光農園が7月から9月までオープンしています。
(「ブルーベリー観光農園」参照)
練馬区は都市型農業の振興に取り組んでおり、これらのブルーベリー観光農園は練馬区の支援を受けてできたものです。
都会でブルーベリー狩りができるのは嬉しいです。
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より以前の記事一覧
- パリパリしたリンゴ 2013.10.20
- アピオスの花、甘夏の花 2011.08.20
- 自宅のベランダのビワ 2011.06.18
- ベランダでできた甘夏の実 2011.02.07
- 甘夏の実 2010.08.23
- 社内でさくらんぼ酒を作りました 2010.07.30
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