南大塚バラロード
- 一季咲き:春のみ咲く
- 四季咲き:春から初冬まで咲く
- 繰り返し咲き、返り咲き:基本的には春と秋に開花して、それ以外の季節でも開花することがある
とはいうものの、やはり5月、次いで10月に咲くバラが多いので、5月と10月に大塚バラ祭りが行われます。
左の写真には都電荒川線の車両が写りこんでいます。
都電荒川線は東京に残る唯一の都電です。
皆様はもう「ゴジラ-1.0」をご覧になられたでしょうか?私は去年12月に見てきました。
以下、ネタバレになるので、未見の方は注意してください。
映画の終盤、ゴジラは敷島浩一(神木隆之介)の捨て身の攻撃によって、上半身を爆破されました。
そしてゴジラが海中深く沈んでいくシーンで映画は終わりました。
そのシーンでは、沈んでいくゴジラの体から新しい器官がポコポコと再生しているように見えました。
いつの日か、全身が再生されることを暗示していました。
私はゴジラの再生力に驚きました。
トカゲはしっぽが切れてもはえてきますが、手足は切断されるともとには戻りません。
(ネット記事「傷ついたトカゲの腕や足が再生するのに必要な日数とは?」参照)
一方、ウーパールーパーは手足や心臓を再生できるだけでなく、脳や脊髄のような中枢神経すら再生する能力があります。
(ネット記事「切り取られた「脳を再生」するウーパールーパーの秘密を解明!」参照)
ウーパールーパーが脳を再生する能力があると言っても、「脳の一部が切り取られても再生する」という意味です。
脳全体を失った後で脳が再生されるということはありません。
ゴジラ-1.0ではゴジラが頭部全体を失ったにもかかわらず、再生されることを暗示していました。
ゴジラの再生力はウーパールーパーをはるかに超えています。
ところが、植物の再生能力はゴジラ以上です。
植物は茎、葉、根を土に挿すだけで、植物全体が再生できます。
挿し木は茎や葉や根に分化した細胞から、個体を構成する様々な細胞を生み出せるということなのです。
関連する過去記事:
会社の近くのスーパーで春の七草パック(下の写真)を購入しました。生産者は、三浦七草会 岩崎農園さんです。
左の写真で左から、
です。
3.すずしろ(大根)、5.すずな(カブ)はおなじみの野菜です。
4.せり、1.はこべら(はこべ)、6.なずな(ぺんぺん草)はおなじみの野草です。
2.ごぎょう(ハハコグサ)は私は知りませんが、日当たりのよい荒れ地や野原で見られるそうです。
問題は 7.ほとけのざ です。
よく知られているホトケノザは畑でよく見られるシソ科の野草です。(過去記事「ホトケノザ」参照)
あのホトケノザが春の七草に含まれているのでしょうか?
左の写真は春の七草のホトケノザです。見慣れているホトケノザとは随分違っています。
春の七草のホトケノザはコオニタビラコ(キク科の野草)だそうです。
昔はコオニタビラコもホトケノザと呼んでいたとか。
(参考記事:ホトケノザってどんな花?春の七草?ホトケノザの正体に迫る!)
【七草がゆの作り方】
- 七草は塩少量を入れた熱湯でさっとゆで細かく刻む。
- 白米2カップ、水7カップの割合で火にかけ、沸騰したら弱火にし30~40分煮こむ。
- 塩・しょうゆ少々、餅(お好みで)、七草を加える。七草がしんなりしたらできあがり。
農家.com農園で作業をしている時に、近所のおばさんからゆずを3個いただきました。
そのおばさんの隣人の庭にゆずの木が生えているそうです。
そのゆずを使って「ゆず大根」を作りました。
ゆずの香りと大根のポリポリ食感が楽しめます。
参考レシピ:
【材料】
【作り方】
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