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2023年6月 3日 (土)

池袋の昔ながらの魚屋さん

以前、「池袋という街は不思議な街です」という記事に次のように書きました。

都内有数の商業地あるいは歓楽街なのに、昔ながらの小売りの魚屋さんが残っています。

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昔ながらの魚屋さんの良いところは次の5つです。

  • 「今日のお勧め」を教えてくれる。
  • 適当な大きさに切ってくれる。
  • 調理方法も教えてくれる。
  • 新鮮。
  • 安い。
  • 規格外の商品がある(今回紹介する2例もスーパー等にはない規格外品です)。

5月30日に魚屋さんに行った時には、天然の鯛の頭を勧めてくれました。

養殖の鯛の頭はいつでもあるが、天然の鯛の頭は滅多に無いそうです。 

鯛の頭を縦に二つに切ってくれて、簡単な調理方法として「鯛の頭の酒蒸し」を教えてくれました。

Tai 塩をふって、しばらく置き、酒をかけて(左の写真)、ラップをふわっとかけて、レンチンするだけです。

私はすぐに作ってみました。

本当に簡単で美味しかったです。

参考レシピ:レンジで簡単♪鯛のあらの酒蒸し
 

6月3日には「カンパチの頭」を勧めてくれました。

Kanpachi 左の写真のように調理しやすい大きさに切ってくれました。

こちらは塩焼きにして食べました。

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