池袋の昔ながらの魚屋さん
以前、「池袋という街は不思議な街です」という記事に次のように書きました。
都内有数の商業地あるいは歓楽街なのに、昔ながらの小売りの魚屋さんが残っています。
- 「今日のお勧め」を教えてくれる。
- 適当な大きさに切ってくれる。
- 調理方法も教えてくれる。
- 新鮮。
- 安い。
- 規格外の商品がある(今回紹介する2例もスーパー等にはない規格外品です)。
5月30日に魚屋さんに行った時には、天然の鯛の頭を勧めてくれました。
養殖の鯛の頭はいつでもあるが、天然の鯛の頭は滅多に無いそうです。
鯛の頭を縦に二つに切ってくれて、簡単な調理方法として「鯛の頭の酒蒸し」を教えてくれました。
塩をふって、しばらく置き、酒をかけて(左の写真)、ラップをふわっとかけて、レンチンするだけです。
私はすぐに作ってみました。
本当に簡単で美味しかったです。
参考レシピ:レンジで簡単♪鯛のあらの酒蒸し
6月3日には「カンパチの頭」を勧めてくれました。
こちらは塩焼きにして食べました。
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