ヨモギ酒
無農薬の畑で自生しているヨモギを使って、ヨモギ酒を作りました。
ヨモギは発ガン抑制因子としてよく知られたインターフエロンを増殖させる働きがあることが 医科学的に確認されているそうです。
参考文献:よもぎの葉焼酎漬けの作り方、よもぎ酒はすごいぞ
【材料】
- 乾燥させたヨモギ葉:150g
- 35度のホワイトリカー:1.8リットル4本
- 8リットルのガラス容器
【作り方】
ヨモギ酒に使用する乾燥ヨモギ葉の量については、文献によってかなり異なっています。
よもぎの葉焼酎漬けの作り方、よもぎ酒はすごいぞ では、ホワイトリカー1.8リットルに対し、乾燥ヨモギ葉は150gとなっています。
この割合では、ホワイトリカー1.8リットル4本に対して、乾燥ヨモギ葉は600gとなります。
よもぎ酒【ヨモギ酒】 では、ホワイトリカー200ccに対して乾燥ヨモギ葉1gとなっています。
この割合では、ホワイトリカー1.8リットル4本に対して、乾燥ヨモギ葉は72gとなります。
「美味しい果実酒 効く薬用種」(秋本由紀子著 池田書店)では、ホワイトリカー980ccに対して乾燥ヨモギ葉20gとなっています。
この割合では、ホワイトリカー1.8リットル4本に対して乾燥ヨモギ葉は146gとなります。
これが今回採用した割合に最も近いです。
8リットルのガラス容器に乾燥ヨモギ葉を普通に詰め込んでいくと150gで一杯になったので、その量にしました。
ホワイトリカーを入れて1時間程するとヨモギ葉が浮いて、下にスペースができたので、もう少し詰め込むこともできたかもしれません。
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