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2022年8月

2022年8月26日 (金)

オカノリ

皆様はオカノリという野菜をご存知でしょうか?
 
今年、初めてオカノリを栽培してみました。

Okano 背丈が20cmくらいのときに、下の葉を4~5枚残して先端をカットします。

すると側枝が次々と出てきてます。 

新しい側枝が伸びたら先端の10cmほどの枝と葉を収穫します。 
 
このあたりは、バジル、空芯菜の収穫方法と似ています。

Oka 細い葉柄(茎とつながっている部分)、広い葉身が特徴的です。

味噌汁の具にしたり、軽く茹でてから刻んで納豆に混ぜたりします。

苦みやクセがなく、独特のぬめりがあります。

 

参考レシピ:

 

 

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2022年8月19日 (金)

やみつき蒸し茄子

【やみつき蒸し茄子】
茄子...2本(160g)
にんにく...1片
醤油...大さじ1
オイスターソース...小さじ1
酢...小さじ1と1/2
砂糖...小さじ2/3
味の素...3振り
小ネギ...適量
ごま油...適量
★味変で花椒

茄子2本150g、にんにく1片を600w4分チンし、醤油大さじ1、オイスターソース小さじ1、お酢小さじ1半、味の素3振り、砂糖小さじ2/3混ぜたタレをかけごま油、小ネギ

 

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2022年8月15日 (月)

らっきょうの塩漬け

畑で採れたらっきょうを塩漬けにしました。

簡単にできて、1年間保存できます。

  • Rakkyo らっきょう:200g(皮むき前)
  • 塩:24gml
  • 水:240ml

【作り方】

  1. らっきょうを水洗いし、土と外側の皮を取り除く。
  2. らっきょうの薄皮を手でむく。
  3. 先端と根のをほんの少し切り落とす。
  4. 再度洗って薄皮を取りきる。
  5. Rakyo ザルにあげて、キッチンペーパーで水気を拭き取る。
  6. 鍋に塩と水を入れ、煮立たせて、塩を溶かした後、さます。
  7. らっきょうを保存容器に入れ、漬け汁を注ぎ込む。(3番目の写真参照)


Shio 注いだ直後はらっきょうは漬け汁に浮かびますが、1日もすれば沈みます。 
 
10日後から食べられて、1年間保存ができます。

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2022年8月 8日 (月)

無限キュウリ

Kyuri_20220808181201 坂戸の農園でキュウリがたくさん採れたので、馬場ごはんさんのYouTube動画を参考にして「無限キュウリ」を作りました。

参考にした動画:母ちゃん直伝♪ポリポリきゅうり【ピリ辛ver】

 

【材料】

  • キュウリ:3本
  • 砂糖:小1
  • 鶏がらスープの素:小1
  • 醤油:大5
  • 水:大3
  • 酢:大2
  • 一味唐辛子:適量
  • ごま油:小1

【作り方】

  1. Kyuri_cut キュウリを食べやすい大きさに切る。
  2. Kyuri_choumi フライパンに砂糖~一味唐辛子までの調味料と水を入れ、ひと煮させる。
  3. Kyuri_tuke  耐熱用タッパにキュウリを入れ、熱いままつけ汁を入れる。
  4. Kyuri_hukuro ポリ袋に移し替える。その際、ごま油を追加する。
  5. 冷蔵庫で冷やす。

正に「無限キュウリ」なので、家庭菜園でキュウリが採れ過ぎたときにお勧めのレシピです。

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2022年8月 4日 (木)

スベリヒユ

Suberih600 左の写真は、東京都練馬区の某所で撮影しました。
 
空き地にスベリヒユが群生しています。
 
他の雑草も少し生えていますが、スベリヒユが最も元気に生えています。

スベリヒユが主役となっている光景は、建物を取り壊した後の更地でよく見られるように思います。

Sube ←その空き地に立ち入り、接近して撮影してみました。

Suberi こちらは私の農園に生えていたスベリヒユです。

無農薬栽培の畑なのでスベリヒユをたくさん採取して、お浸しにしたり、味噌汁に入れたりして食べました。

参考記事:

 

 

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