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2022年1月22日 (土)

マメ科の蝶形花をスイートピーで理解する

2014年7月5日に「マメ科の植物は複雑で精密な花を咲かせる」という記事を書きました。
 
その記事では、インゲン豆の花、アピオスの花の写真を載せ、稲垣栄洋著「キャベツにだって花が咲く」から下記を引用しました。
 

マメ科の植物は、「蝶形花」と呼ばれるチョウが羽を広げているような形の花を咲かせます。

蝶形花は、旗弁(きべん)と呼ばれる花びらが上に一枚、左右に雄しべと雌しべを囲んで二枚ずつ花びらがあり、全部で五枚の花びらで花が形作られています。  


 
 そして、 「このような説明を本で読んだ後見ても、よく分からないくらい細かくて精密です」と結びました。

Suit600 一昨日、ある花屋の前を通ると、看板に「豆科の春のお花 スイートピー」と書かれていて、スイートピーがたくさん売られていました。

看板どおり、スイートピーはマメ科です。
  
インゲン豆とアピオスの蝶形花は小さすぎて、構造がよく分かりませんでしたが、スイートピーくらい大きいと分かるはずです。
  
3本550円で購入しました。

Suitp 左の写真で、「旗弁と呼ばれる花びらが上に一枚、左右に雄しべと雌しべを囲んで二枚ずつ花びらがある」ことが分かるでしょうか?
 
Suitpi まだよく分からなかいと思うので、花を一つだけ切り取り、左右の花びらのうち、外側の花びらを広げてみました。
 
中央の白くて小さな花びらの中に雄しべと雌しべがあります。

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