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2019年4月

2019年4月27日 (土)

ニンジンの維管束

Nin  ニンジンを横に切ってみました(左の写真)。同心円状に二つの部分に分かれていることが分かります。

内側の円の部分は「木部(もくぶ)」と呼ばれ、外側の部分は「師部(しぶ)」と呼ばれます。

また、木部と師部の境目は「形成層」と呼ばれます。

先の写真をよく見ると、木部にも師部にも細かい穴が開いているように見えます。

Ninji  ニンジンを縦に切った写真(左)を見ると、上記の「穴」が細かい管であることが分かります。

木部にある管は導管と呼び、導管は根から吸収した水分や無機塩を地上部の葉に供運びます。
師部にある管は師管と呼び、師管は地上部の光合成によって生産された栄養分を運びます。

また、導管と師管をまとめて「維管束」と呼びます。

横に切った写真をさらによく見ると、外皮から中心への放射線状の管もあるように見えます。

縦に切った写真を見ても、外皮から中心に向かう管が見えます。

その管は外皮から師部、形成層、を通過して木部に水分を運ぶ管、つまり根です。
Ninjin

 

 

 

 

 

(参考資料:稲垣栄洋著「面白くて眠れなくなる植物学」)

 

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2019年4月11日 (木)

ツクシの卵とじ

Tukushi 毎年4月上旬になると、坂戸の畑ではツクシがニョキニョキと生えてきます。
そのツクシを卵とじにして食べてみました。少しほろ苦い春の味がしました。

参考レシピ:
低糖質なツクシの卵とじ
春を味わい尽くす「つくし」の食べ方を紹介!下処理からアレンジ方法まで

 

【材料】

  • ツクシ:140g
  • サラダ油:適量
  • 濃縮2倍つゆ:30㏄
  • 水:100cc
  • 卵:3個

Niru

【作り方】

  1. ツクシの袴を取る。(簡単なハカマの取り方は、「簡単なツクシの下処理」参照)
  2. ツクシを熱湯でサッと15秒ほどゆでる。
  3. フライパンにサラダ油を入れ、ツクシを軽く炒める。
  4. 濃縮2倍つゆと水を入れ沸騰して3分ぐらいしたら卵でとじる。

Tamago

 

 

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2019年4月10日 (水)

日本タンポポと西洋タンポポ

Tanpop Tanpo  1枚目と2枚目の写真は日本タンポポ、3枚目の写真は西洋タンポポです。

日本タンポポと西洋タンポポは花びらの付け根にある総苞片(そうほうへん)が反り返っているかどうかで見分けることができます。
日本タンポポの総苞片は花びらの付け根に密着していて、西洋タンポポの総苞片は反り返っています。

日本タンポポは自然豊かな環境で有利、西洋タンポポは他の植物が生えないような都会の道端、空き地、駐車場、公園等で有利だそうです。
(詳しくは、例えば「西洋タンポポと日本タンポポの違い」等を参照してください。)

Seiyo 今回も日本タンポポは埼玉県坂戸市にある畑で、西洋タンポポは池袋駅北口のそばの道端で撮影しました。

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2019年4月 1日 (月)

新元号「令和」は万葉集「梅花の歌」から

Ume_1 本日、新元号「令和」が発表されました。
令和は万葉集の「梅花の歌」(下記)から取られました。

初春の令月(れいげつ)にして
気淑(よ)く風和らぎ
梅は鏡前の粉を披(ひら)き
蘭は珮後(はいご)の香を薫らす

令和にちなんで、3月2日に撮影した満開の梅の写真をUPします。この木は坂戸の畑にあります。

Umehana この梅の木に関する過去記事一覧:

Umeha

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