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2019年2月26日 (火)

キャベツの結球のしかた(肥大型と充実型)

Kyabetu

近所の八百屋でキャベツを買い、半分に切りました。
 
葉がギュっと詰まっています。また、サイズの割に重量があります。
 
夏に市場に出回るキャベツは、もう少し葉と葉の隙間があります。
 
この違いは、キャベツの結球のしかたの違いにあります。


春まき、夏収穫のキャベツは早生品種です。
 
早生品種の結球のしかたは「肥大型」と呼ばれ、まず結球葉が小さな葉玉を作り、それが相似形的に肥大していきます。
 
一方、夏秋まき、早春~夏収穫のキャベツは晩生品種です。
 
晩生品種の結球のしかたは「充実型」と呼ばれ、まず外側の葉が抱合して緩い葉玉を作り、その後、内側の葉が成長して詰まっていきます。
 

Kyabe_cut


左の写真は「充実型」で、外側が球形を作り、その内側で成長した葉が詰まって、クシャクシャになっている様子が分かります。


(参考文献:日本農業検定1級テキスト)

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