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2018年8月13日 (月)

牛ふん堆肥

有機肥料は次の3つに分類されます。
 
(1)植物体であったもの:なたね油粕、腐葉土
 
(2)動物隊であったもの:魚粕、骨粉
 
(3)排泄物:牛、豚、ニワトリなどの糞尿
 
   
分解の速度は、(3)>(2)>(1)です。
 
(3)の中では、ニワトリ>豚>牛です。牛は草を食べているので、分解が遅くなります。
 
関連記事:有機肥料化成肥料の基本

Gyuhun

左の写真は「発酵牛ふん堆肥」の袋です。

 
窒素0.8%、りん酸0.9%、カリ0.9%なので、肥料分は少ないことが分かります。
 
 
牛ふん堆肥は、「有機物の補給による物理性の向上」を目的に使用されます。
袋にも「土壌改良特殊肥料」と書かれています。
 
 
鶏ふん堆肥は、窒素3.5%、リン酸3.0%、カリ2.0%程度です。
 
 
鶏ふん堆肥は、牛ふん堆肥と異なり、「肥料分の補給による化学性の改善向上」を目的に使用されます。無期肥料の代替えとも考えられます。

Taihi

左の写真に「炭素窒素比 14」とあります。

 
「炭素窒素比」とは、有機物に含まれる炭素(C)と窒素(N)の比率です。「C/N比」とも書かれます。
 
 
炭素窒素比が低い(20以下)有機物は、分解が速く、しかも分解過程で無機質窒素の発生するので、肥料的効果が速く現れます。

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