« 伝統的な梅干し作り | トップページ | 牛ふん堆肥 »

2018年8月10日 (金)

レンチンでナスの南蛮漬け

Nasu

農家から頂いた長ナスと丸ナスを、レンチンで南蛮漬けにしました。左の写真で左4つが丸ナス、右2つが長ナスです。
 

参考レシピ:ポン酢で簡単 レンチン なすの南蛮漬け

 
このレシピは栄養面でも理にかなっています。 
 

ナスは栄養価が高くない・・・というのは、皮をうまく料理していない時のこと。ナスの皮にはナスニンを始め、注目の抗酸化成分がたっぷり。ただし、ナスニンは水溶性のため、茹でたり煮たりすると流出します。

・・・(中略)・・・

調理するなら油で炒める、揚げるなど油でコーティングして、流出を防ぎましょう。

(東京慈恵会医科大学付属病院 栄養部監修「その調理、9割の栄養捨ててます!」より)


【材料】
 
  • なす:5本

  • ごま油: 少々

  • ポン酢:大さじ4

  • 砂糖:小さじ3

  • 煎りゴマ:大さじ1

Nasunannbann



【作り方】
 
 
  1. ナスを食べやすい大きさに切る。

  2. ポリ袋に入れて、ごま油を少し入れて袋の上からもんで、ナスにごま油をなじませる。

  3. ポリ袋のまま、レンジ600wで3分加熱する。

  4. 適当な容器にポン酢と砂糖を入れて混ぜる。

  5. レンチンが終わったポリ袋に上記タレを入れて、軽くもんで、なじませる。

  6. タッパーに移して、煎りゴマをかける。

  7. 冷蔵庫で冷やす。

Nasukannsei


|

« 伝統的な梅干し作り | トップページ | 牛ふん堆肥 »

野菜(ナス科)」カテゴリの記事

料理」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: レンチンでナスの南蛮漬け:

« 伝統的な梅干し作り | トップページ | 牛ふん堆肥 »