マメ科植物の地上子葉型と地下子葉型
エダマメが発芽すると、立派な子葉が地上に出てきます。
イネやトウモロコシ等は、種子の中に胚乳があり、胚乳の養分を吸収しながら子葉が成長します。
それに対し、マメ類の種子には胚乳がなく、その代わりに、養分を蓄えた子葉が種子の中にあります。そして、発芽時には子葉内の養分を吸収しながら、成長していきます。
地上子葉型:発芽時、子葉が地上に出てきて種皮をはずしたら、光合成を始める。本葉が広がった後でも子葉が残り光合成を続けるものもある。インゲン、ダイズなど。
(「日本農業検定2級テキスト」より)
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コメント
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投稿: | 2018年2月12日 (月) 14時34分