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2017年6月18日 (日)

本格的なトマトハウス栽培

Tomato

東京都練馬区の大泉学園にある某農家を訪問しました。
そこではハウスでトマト、キュウリを栽培しています。また、露地でも、ジャガイモ、エダマメ、トウモロコシ、ナスなどの野菜を栽培しています。(下の写真2枚ともは露地でのトマトです。)
 
本格的なトマトハウス栽培を見たのは私としては初めてでした。
露地ではトマトの受粉は風や虫がやってくれます。しかし、ハウスでは風も虫も少ないので、人工的に受粉を助ける必要があります。
 
一つの方法は、ハウス内にマルハナバチを放つことです。 (参考記事:こだわりトマトのとまとやよずべぇ(2)
 
マルハナバチはミツバチと異なり、人を刺しません。
しかし、マルハナバチも万能ではありません。
暑くなると動きが鈍くなるのです。春に購入して、ハウスに放っても、夏になると死んでしまいます。
 
マルハナバチを使用しない方法としては、ホルモン剤の使用があります。花にホルモン剤を吹き付けるのです。
この農家では、ハウスによってマルハナバチとホルモン剤を使い分けていました。
 
12月に定植し、8月位まで実を成り続けるそうです。
最後は4~5メートル位まで伸びるので、誘引は支柱ではなく、紐で行い、斜めに倒して育てます。
ハウス内の写真を撮ることを失念したので、このページで写真をお見せすることはできませんが、トマト 吊る 誘引 画像」で検索すると様々な画像を参照できます。(例:つりっこ

Tomatoha

写真は露地のトマトです。
下の葉が丸まっていることが分かります。
これは窒素分が十分にあることを示しています。
したがって、この状態では追肥はしません。
 
ハウス内では水、肥料は全て計画的にパイプで運ばれます。

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