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2017年1月30日 (月)

立てて保存する法がよい野菜

Negi

畑で収穫したネギの白い部分と緑の葉を切って1日寝かせて置いておきました。
葉は写真のように上に曲がってきました。

たまに「野菜は立てて保存しろ」ということを聞きます。
その理由はこれなのです。寝かせておくと立ち上がろうとしてエネルギー(糖分、アミノ酸)を消費してしまって、まずくなるのです。

Negi2

但し、野菜すべてが立てて保存した方がよいわけではありません。
例えば、ジャガイモやサツマイモを立てて保存しようとする人はいません。地中にできるイモにとって、寝かせる方向はどちらでも同じです。
また、トマト、ナス、キュウリのようにぶら下がっている果実も、寝かせる方向はどちらでも構いません。
上下に敏感なのは背地性のある野菜です。
 
ホウレンソウやチンゲンサイ、シュンギクのように、地面より直接、茎が立ち上がり、葉が展開している、いわゆる葉菜類は、風などで倒れても、自然に立ち上がる背地性を持っています。植物の体内にはキチンと上下感覚が刷り込まれているのです。そのため、人の場合は、寝ている方が休まり、エネルギー消費量は少ないのですが、立ち型野菜は逆に、寝かせると立ち上がろうとして、エネルギーを消耗するのです。
(相馬暁著「野菜額入門」より)

尚、ネギの白い部分は一日で1cm程伸びます。

Negi3500

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