ジャガイモの芋の付き方がよく分かる写真
ジャガイモの芋の付き方がよく分かる写真が撮れたのでUPします。
サツマイモの芋は根が太ったものですが、ジャガイモの芋は茎が太ったものです。
ジャガイモは種芋から地下茎が伸び、そこに幾つも芋ができます。
品種はデジマ。
まだ葉は青々としていましたが、6月15日に掘り出しました。
地上の茎同様、地下茎がまだしっかりと残っている状態だったので、このようにきれいに地下茎と芋の関係が分かる写真が撮れました。
下は6月11日にキタアカリを掘り出したときの写真です。
デジマと違って、6月11日には地上部がほぼ完全に枯れていました。
ちなみに植え付けはデジマもキタアカリも3月20日、植え付け方は超浅植えでした。(関連記事:今年もジャガイモの超浅植え栽培をしています)
デジマは地下茎が長く伸びていましたが、キタアカリは種芋の周りに密集していました。
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