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2015年9月 4日 (金)

キュウリやゴーヤの巻ひげ

アサガオやインゲンのつるは茎ですが、キュウリやゴーヤの巻ひげは葉が変形したものです。

キュウリやヘチマなどウリ科植物は巻きひげで他の植物をつかみながら伸びていく。巻きひげはゆっくりと回旋しながら、つかむべき支柱を探していく。そして、支柱を見つけると、ひげを巻きつけていくのである。・・・(中略)・・・

先端が支柱に巻きついた後も、巻きひげは回旋運動を続ける。そのため、巻きひげは左右からよじれてらせん状に巻いてしまうのである。ねじれて丸まった巻きひげは、まるでスプリングのように伸び縮みをすることができる。そして、弾力性を保ちながらも、しっかりと支柱に引き寄せて固定させるのである。

(稲垣栄洋著「植物の不思議な生き方」より)

Higegoya Higekyuri Higebane

写真左から。

(1)ゴーヤの巻ひげがつかむべき支柱を探しています。

(2)キュウリの巻きひげがつかむべき支柱を見つけて、ひげを巻きつけています。

(3)ねじれて丸まったキュウリの巻きひげがスプリングのようになっています。

 

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