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2012年10月 1日 (月)

半日陰ってどんなところ?

私ベランダ菜園をこれから始めたいという方に分葱(わけぎ)栽培をお薦めする理由の一つとして「半日陰でも大丈夫」があります。

さて、ここでいう「半日陰」とはどのようなところをいうのでしょうか?

「うちのベランダでも大丈夫かな?」と思われている方のために、「半日陰」の目安をご紹介します。
コンテナでできるはじめての野菜づくり(新星出版社)」からの引用です

「日なた」は、ほぼ1日中日が当たる環境で、5時間以上の日照時間がある場所と考えればよいでしょう。
「日陰」というのは、ほとんど日光が当たらない場所のことです。

「明るい日陰」「半日陰」というのは、日なたと日陰の中間の明るさの場所です。基本的には次のような場所のことをいいます。
・1日3~4時間程度の日照がある
・直射日光は当たらないが、反射光がほぼ1日当たる
・夏は木もれ日程度の日照で、冬は直射日光が当たる

Beranda

写真は慶本社の東側ベランダの様子です。
午前中だけ日が当たる「半日陰」です。

分葱とショウガ(後ろにある大きなコンテナ)を栽培しています。

分葱の植え付けは10月までなら大丈夫です。

私が栽培した分葱の球根を下記ページで販売しています。
  ⇒【普通郵便送料無料】【ネギの仲間☆】分葱(わけぎ)の球根【無農薬・有機栽培

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