菊芋を味噌漬けにしました
畑で採れた菊芋を味噌漬けにしました。
簡単で、美味しく、保存が効くレシピです。
参考レシピ:【菊芋の味噌漬け】材料3つの簡単レシピ
【 材料】
- 菊芋:600g(1枚目の写真参照)
- 味噌:300g
- みりん:大2
【作り方】
畑で採れた菊芋を味噌漬けにしました。
簡単で、美味しく、保存が効くレシピです。
参考レシピ:【菊芋の味噌漬け】材料3つの簡単レシピ
【 材料】
【作り方】
イネ科の雑草の強さにはいつも驚かされます。
上の写真はアスファルトの割れ目に生えているエノコログサです。
イネ科植物はともかく乾燥と日光に強いのです。
さて、次のYouTube動画でイネ科植物の強さの理由について解説していました。
【矛×盾】小麦の奇妙な生存戦略と農業の始まり【ゆっくり解説】植物史よりの世界史?動物・植物の攻防の歴史でみる生物進化
内容の一部を要約します。
動画には出てきませんでしたが、イネ科植物の強さは光合成の仕組みの違いにもあります。(一般の植物はC3回路、イネ科植物はC4回路)
イネ科植物についての過去記事:
「オカノリ」の続編です。
オカノリはマイナーな野菜です。
ネット上でも説明や画像が少ないので、本記事を書きました。
11月にとう立ちをし、白い小さな花を咲かせます。
掲載した写真は12月4日に撮影したものですが、まだ青々としています。
6月初旬に種まきをしたので、長く収穫できました。
(一般に種まきは4月から10月まで、収穫は5月から11月までと言われています。)
YouTubeで面白い動画を見ました。
「【ゆっくり解説】なぜ害虫は雑草を食べずに野菜を食べるのか?」です。
内容を要約します。
(1)生物多様性の欠如
畑は基本的に同じ種類の植物をたくさん植えるし、雑草も抜く。
→畑の植物相が単純化している。
→植物相が単純だと昆虫相も単純化する。
害虫の天敵で、なおかつ野菜のみの環境を住処にできる生き物なんて0に等しい。
→野菜を好物とする害虫が爆発的に増えてしまう。
一方、雑草が生えている山や河原は生物多様性が豊か。
→雑草を食べる昆虫もいるが、その天敵もいる。
(2)品種改良
本来、植物は取りや昆虫に食べられないように防御物質(毒、エグ味、苦み)を持っている。
品種改良の結果、野菜はそのような防御物質が取り除かれている。
→虫に弱くなってしまった。
(3)野菜の方が栄養豊富
野菜は十分肥料の撒かれた養分豊富な畑で育る。
→野菜は雑草に比べて極端に栄養豊富。
→食べたくなるだけでなく、栄養豊富な野菜を食べて育った害虫は繁殖力が高い
→畑では害虫の増えるスピードがとても速い
私は去年と今年にかけて、シェア畑と農家.com農園の両方でソラマメを栽培しました。
有機農法のシェア畑では大量のアブラムシが発生しましたが、
今年6月に次の手順で、絹さやエンドウ種を自家採種をしました。(「絹さやエンドウの自家採種」参照)
同時期にスナップエンドウの自家採種もしました。
スナップエンドウの場合は、乾燥したサヤを冷蔵庫には入れずに、網袋に入れて吊るして保存しました。
関連記事:ソラマメの自家採種
上手くいった作型
2/23,26:透明マルチはり、ジャガイモ植え付け
3/5:黒マルチはり、ジャガイモ植え付け→マルチそのまま、土寄せせず
4/6:透明マルチはがし
4/20:土寄せ
ソラマメの種を撒く時期となりました。
さて、過去にマメ類の発芽について、地上子葉型と地下子葉型に焦点を当てて解説しました。
今回は、初生葉(しょせいよう)に焦点を当てて解説します。 左の写真には次の三種類の葉があります。
ソラマメは地下子葉型なので、③は子葉です。(「マメ科植物の地上子葉型と地下子葉型」参照)
①②はともに本葉ですが、ずいぶん形が違っています。
①は大きく広がっています。数もどんどん増えていきます。
②は小さいままで、形は細く、数は1対の2枚のみです。
②は初生葉(しょせいよう)と呼ばれます。②が「本葉の第一葉」で①が「本葉の第二葉」です。
左は双葉の間から初生葉が出てきたところの写真です。(2021年12月5日撮影)
左は初生葉が出きったところです。(2021年12月8日撮影)
左の写真では「本葉の第二葉」が出てきています。(2021年12月9日撮影)
今後は、エンドウマメやエダマメなどの初生葉も観察していきたいと思います。
関連記事:機能性表示食品のバナナ
商品名はスウィーティオパイナップル、届出者名は株式会社ドール、届出番号はG356です。
パイナップル由来グルコシルセラミドが肌の保湿力を高めるそうです。
詳しくは、消費者庁の機能性表示食品G356のページを参照してください。
消費者庁の機能性表示食品の届出情報検索ページで、「食品の区分:生鮮食品、機能性関与成分名:グルコシルセラミド」で検索すると、3件ヒットしました。
3件ともスウィーティオパイナップルのバリエーションでした。
ちなみに、パイナップルの簡単な切り方は次のとおりです。
以前、接ぎ木ナスを植えたら台木のトルバム・ビガーから枝が生えてきたという記事を書きました。
(「ナスの台木から生えてきたトゲのある枝」参照)
先日、市民農園の某区画で台木から伸びたトルバム・ビガーが穂木のナスを圧倒するまでに伸びているのを見かけました。
ここまでトルバム・ビガーが伸びると栄養をそちらに吸い取られ、穂木のナスの実は少なくなります。
トルバム・ビガーの枝の先端には白い小さな花が密集して咲いています。
トルバム・ビガーもナス科なので、花の形は普通のナスに似ています。
接ぎ木苗の利点は病気に強くなることと、収穫量が増えることです。
トルバム・ビガーはナスの台木として非常に優秀です。
トルバム・ビガーについて、アグリナレッジ(*)に次のように書かれています。
(*)アグリナレッジとは、農林水産研究に関する国内の論文・情報が探せるデータベースです。
YouTubeで「料理研究家リュウジのバズレシピ」が人気です。
今回は、そこで紹介されていた「やみつき蒸茄子」を作ってみました。
(オリジナルレシピ:ガチでナス料理の革命です。たった5分で美しく美味しい【やみつき蒸茄子】作ります)
【材料】
【作り方】
8月になるとニラがとう立ちをし、白い花を咲かせます。
とう立ちした株は葉が小さくなるので、今までは花を切って捨てていました。
しかし、ニラの花も食べられるという記事「ニラの花・・・お酢の物に」をネットで見たので、食べてみました。
【材料】ニラの花
ニラは小さな白い花が丸く集まった花を咲かせます。
そして、花は一斉に開花するわけではなく、時間差があります。
(詳しくは過去記事「ニラは小さな白い花が丸く集まった花を咲かせる」を参照してください。)
一部は開花しているが、大部分はまだ蕾という状態で収穫するということがコツです。
蕾の状態が美味しいので、・・・。
【作り方】
茎も細いところは食べられるかと思い、短い茎付きで茹でましたが、細くても茎は硬くて食べられませんでした。
参考記事(とう立ちした花茎を食べるという点では似ています)
朝のしあわせバナナ/機能性表示食品 GABA(ギャバ)
血圧が高めの方に/届出番号:F292
と書かれています。
「本品にはGABAが含まれ、GABAを20㎎/日摂取すると、高めの血圧を定価させる機能があることが報告されています。
消費者庁の機能性表示食品の届出情報検索ページで、「食品の区分:生鮮食品、機能性関与成分名:GABA」で検索すると、37件ヒットしました。
その中に「朝のしあわせバナナ」も含まれていました。
37件中、バナナは16件でした。
バナナ以外では、トマト、メロン、えのきたけ、ケール、もやし、へちま、パプリカが含まれていました。
機能性表示食品に関する過去記事:
【やみつき蒸し茄子】
茄子...2本(160g)
にんにく...1片
醤油...大さじ1
オイスターソース...小さじ1
酢...小さじ1と1/2
砂糖...小さじ2/3
味の素...3振り
小ネギ...適量
ごま油...適量
★味変で花椒
茄子2本150g、にんにく1片を600w4分チンし、醤油大さじ1、オイスターソース小さじ1、お酢小さじ1半、味の素3振り、砂糖小さじ2/3混ぜたタレをかけごま油、小ネギ
坂戸の農園でキュウリがたくさん採れたので、馬場ごはんさんのYouTube動画を参考にして「無限キュウリ」を作りました。
参考にした動画:母ちゃん直伝♪ポリポリきゅうり【ピリ辛ver】
【材料】
【作り方】
正に「無限キュウリ」なので、家庭菜園でキュウリが採れ過ぎたときにお勧めのレシピです。
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