蒲生嘉達の著作物

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ソフトウェア業界新航海術で引用の多い本

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2009年6月

2009年6月21日 (日)

book diary ブログ

book diary ブログに取り上げられましたので、引用します。

ソフトウェア会社を例に、やさしく会計を解説している本です。筆者は、会計の専門家ではなく、簿記の本を数ページで挫折したと語るソフトウェア会社の社長さんです。損益計算書を縦にしてみたり、時系列に貸借対照表の状態を見ていったり、簿記の本質的で動的な部分もわかりやすく、斬新でいいんじゃないかなとボクは思いました。確かに、専門家の会計知識から出発していない内容です。財務、税務、原価計算と幅広く実務に必要な会計知識がコンパクトに説明されていると思います。字が少なくコンパクトなところも飽きの早い会計本を少なからず回避しているかも。会計嫌いなビジネスマン向けですね。

http://blog.livedoor.jp/yangyi0312/arbook diarychives/52322325.html

気になって夜しか眠れない

ぶっちゃけ万人向けの本ではないです。 が、ソフトウェア開発に携わっていて、会計の知識を身に付けたいけど現状全く知識が無い人に対しては、勉強の第1歩として凄まじくオススメできます。

会計というと、貸借対照表とか損益計算書とかの項目を憶えたりしなきゃいけなくて、取っ付きにくい感じだったりします。 それに対してこの本は、実際のソフトウェア開発の業務を実行していくと、貸借対照表と損益計算書の各項目と数字がどう動いていくか、丁寧に解説してくれます。

http://kamikawa.exblog.jp/9483638

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Nop

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