他社から“一歩抜きん出る”ための中小企業広報術
第220号の補足です。
私が理事長を務めている業界団体の羅針盤21( http://r21.arrow.jp/ )で6月8日(月)に研修会がありました。( http://r21.arrow.jp/blog/2009/04/post-1.html )
その研修会には3つのテーマがあり、そのうちの2番目のテーマが、「他社から“一歩抜きん出る”ための中小企業広報術」でした。
プレジデンツ・データ・バンク株式会社( http://www.p-db.com/ )の営業マンに講演していただきました。
内容は次のようなものでした。
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システム開発会社など、他社と差別化しづらい会社には広報活動が重要。
その手段としては次の3つがある
①自社メディアを運営する
このようなサイトを作れるということをアピールできる。
例:
- Webサイトおよびネット広告の企画・制作会社が介護情報サイト「親ケア.com」を運営している。
- 慶が「農家.com」を運営している。
②実績をアピールする
例えば、自社パッケージが大手企業に導入されたことをアピールして、見込み顧客に安心感を与える
③社内制度をアピールする
面白い制度を持っている会社は、事業自体も順調と見られ、好印象である。
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