「脳に悪い7つの習慣」自己評価記録表は使える
第224号「凄い時代・脳に悪い7つの習慣」の補足です。
林 成之著「脳に悪い7つの習慣」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344981448/keiitteanifty-22
脳神経外科の立場から脳に悪い習慣、良い習慣が解説されています。
本の最後に自己評価記録表が載っていて、「これは使える」と感じました。
(著作権の関係で全ては引用できません(下記「割愛」部分は引用しません)が、一部を紹介します。
1.脳の本能を磨く
(割愛)2.感性を磨き、理解力を高める
(割愛)3.達成率を上げる
ゴールや完成を意識せず、物事に取り組んでいる
後ろ向きな考えをもっていない
物事は達成をめざして、一気にやりきる
目的と目標を分けている
主体性をもって、物事に取り組んでいる
ここぞというとき、緊張感のバランスをとることができる4.独創的な思考力を発揮する
効率にこだわらず、くり返し考えている
考えたことは随時、文章や図に整理している
よい本はくり返し何度も読んでいる
自分の考えを疑うことができる
立場を捨てて、他人の意見に耳を傾けている
大事なことは、4日おいて考え直している5.記憶力を高める
(割愛)6.空間認知能を鍛える
(割愛)7.人間性を磨き、コミュニケーション力を高める
感情を込めて話をしている
相手の立場に立って考えることをこころがけている
目的を明確にし、相手に伝えている
人をうれしそうにほめている
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