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2009年6月

他社から“一歩抜きん出る”ための中小企業広報術

第220号の補足です。

私が理事長を務めている業界団体の羅針盤21( http://r21.arrow.jp/ )で6月8日(月)に研修会がありました。( http://r21.arrow.jp/blog/2009/04/post-1.html )

その研修会には3つのテーマがあり、そのうちの2番目のテーマが、「他社から“一歩抜きん出る”ための中小企業広報術」でした。

プレジデンツ・データ・バンク株式会社( http://www.p-db.com/ )の営業マンに講演していただきました。

内容は次のようなものでした。

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システム開発会社など、他社と差別化しづらい会社には広報活動が重要。
その手段としては次の3つがある

①自社メディアを運営する
このようなサイトを作れるということをアピールできる。

例:

  • Webサイトおよびネット広告の企画・制作会社が介護情報サイト「親ケア.com」を運営している。
  • 慶が「農家.com」を運営している。

②実績をアピールする
例えば、自社パッケージが大手企業に導入されたことをアピールして、見込み顧客に安心感を与える

③社内制度をアピールする
面白い制度を持っている会社は、事業自体も順調と見られ、好印象である。

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冬の時代の慶の戦略

第220号の補足です。

中小ソフト会社冬の時代にあって、慶の戦略は次のとおりです。

(A)まず既存のビジネスをしっかりと

当たり前のことですが、まず既存顧客を大切にします。
既存顧客へのルート営業、地道な労務管理、無駄な経費の削減を徹底します。

(B)基幹系に食い込む

国際会計基準の導入によって、不況の中でも、基幹系の仕事は増えます。
基幹系に強いSIerと緊密な関係を築き、取引を拡大していきます。

(C)自社サービス

  • 自社サービス(農家.comなど)で収益を上げます。
  • 自社サービス(農家.comなど)で蓄積した開発ノウハウを活用して、請負開発/研修を受注します。

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中小ソフト会社の冬の時代はしばらく続く

第220号の補足です。

景気の底入れ期待が高まっていますが、中小ソフトウェア会社の冬の時代はしばらく(2年くらい)続くでしょう。

理由は次のとおりです。

  1. たとえ景気が底入れしたとしても、米国経済が傷んでいるために、日本経済全体の回復のスピードは遅い。
  2. I社など外資系大手メーカを中心にオフショアの流れが加速している。

したがって、

  • 仕事の総量があまり増えず、「仕事不足、技術者余り」状況が続く。
  • グローバル競争にさらされる。

それゆえ、人月単価の価格破壊が進む。

上記1、2はソフトウェア業界全体の話ですが、中小ソフトウェア会社の場合は、さらに次の事情があります。

大手元請会社で技術者が余っているので、仕事が出てきても、中小まで降りてくるまでに時間がかかる。

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中小企業緊急安定助成金(事業所内訓練)で必要な書類

第219号「助成金を活用して最先端技術者を育成する」の補足です。

中小企業緊急安定助成金を事業所内訓練で受けることは可能です。
しかし、外部研修と異なり、下記の書類を提出する必要があり、それらの作成にかなりの手間がかかります。

【届出時】

・教育訓練カリキュラム(教育訓練実施日ごとに訓練科目、具体的内容、訓練時間、目標、講師、受講対象者等がわかるもの)

 教育訓練カリキュラムは外部研修の場合でも必要ですが、外部の研修機関が作成したものを利用できます。

・教育訓練指導員(講師)の職務経歴書又は職業訓練指導員免許証(写)

 これは外部研修の場合には必要ありません。

【申請時】

・教育訓練の実施状況が確認できる書類(教育訓練日ごとに受講者名、講師名、時間割、教育訓練内容、成果等の実施結果が記載されたもの)

 外部研修の場合には必要ありません。(代わりに、教育訓練受講証明書、教育訓練受講料の支払いを確認できる書類が必要となります。)

ここでは、事業所内訓練と外部研修との違いのみを記しています。

共通して必要な書類もたくさんあります。

詳細は厚生労働省の下記ページを参照してください。
http://www-bm.mhlw.go.jp/general/seido/josei/kyufukin/a01-2.html

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